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繰上げ返済のシュミレーション方法と終了時期について
- 繰上げ返済のシュミレーション方法とは、借入金額や金利、借入期間を設定し、繰上げ返済額を加えた支払い計画を作成することです。
- 具体的なシュミレーション方法は、借入金額を1100万円として、支払い済み月数を24回に設定し、残りの返済期間を50年で計算します。
- また、毎年100万円ずつ繰上げ返済する場合、返済期間がどのように短縮されるかを確認したい場合は、返済額の変動によって残りの返済期間も変化します。
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> 仮に借入金 1100万 金利 2.5% 借入日19年(35年ローン) の場合 この条件ではシミュレートできませんので、勝手に ・毎月1回返済 ・ボーナス返済なし ・元利均等返済 という条件を追加させていただき、毎年1回(12回目、24回目、36回目、48回目…)100万円ずつ期間短縮型の繰上返済しする…とさせていただきました。 そうしますと、まず、12回目の返済時に100万円繰上返済をすると、当初420回だった返済回数(12か月×35年)が364回(30年4か月)に減ります。 ですから4年ではなく、4年8か月短縮になります。 さらに、24回目の返済時にも100万円繰上返済をすると、返済回数は315回に減ります。ここで4年1か月減ります。 さらに、36回目の返済時にも100万円繰上返済をすると、返済回数は272回に減ります。ここで3年7か月減ります。 さらに、48回目の返済時にも100万円繰上返済をすると、返済回数は233回に減ります。ここで3年3か月減ります。 さらに、60回目の返済時にも100万円繰上返済をすると、返済回数は198回に減ります。ここで2年11か月減ります。 さらに、72回目の返済時にも100万円繰上返済をすると、返済回数は166回に減ります。ここで2年8か月減ります。 さらに、84回目の返済時にも100万円繰上返済をすると、返済回数は137回に減ります。ここで2年5か月減ります。 さらに、96回目の返済時にも100万円繰上返済をすると、返済回数は110回に減ります。ここで2年3か月減ります。 さらに、108回目の返済時に48,885円繰上返済をすると、そこで完済になります。 初回返済が平成19年8月で、毎年1回(12回目ごとに)100万円ずつ繰上返済をしていけば、平成28年7月に完済になります。
お礼
大変ご丁寧な回答有難うございました!! やっとすっきり致しました 有難うございます<m(__)m>