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関西大学のグローバルCOE採択について
世間では関西大学のレベルが落ちつつあり関西地区では有名な「関関同立」は、もはや「関同立」であるなど言われています。 そのような中で、関西大学がグローバルCOEプログラムに採択されました。同プログラムには計281件の申請があり、その中で採択されたのは28大学の63件で採択率は22.4%でした。 また私立大学で採択されたのは早稲田、慶応、立命館、関西の4大学でで、中央大学や関西学院大学、上智大学や東京理科大学など有力大学が落選する結果となりました。 今回、関西大学がグローバルCOEに採択されたことは、落ちつつあると言われている大学のレベルと信頼の回復につながるのでしょうか?
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- kirin_beer
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回答No.1
そもそも、教員のレベルと学生のレベルが比例しているかかどうかが自明ではないので、教員のレベルを一つの指標として採択されたCEOは、大学受験の偏差値レベルの回復どうのこうのとは直接には結びつかないと思います。学生で関係するとしたら、修了間際の博士課程の学生が、CEOの予算でポストクとして、修了後に研究室に職を得られる事ぐらいではないでしょうか?
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。 関西では難関大学の一つだと言うことで、入学しましたが最近評価が落ちつつあり悲しい限りです。 ありがとうございました。