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有楽町線乗り入れ用の東武線
東武の9000系修繕車、9050系、50070系はドアが開いている時にドアチャイムが鳴りつづけていますが、メトロ10000系や西武6000系は鳴りつづけません。 これはどういうニュアンスがあるのでしょうか。 単に東武がバリアフリーに積極的ということでしょうか。
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ドアが開いているときに音を出している50000系シリーズを導入している会社の社員の知り合いです。私も鉄道従事員です。 東武が50000系(地上用)、50050系(半蔵門線乗り入れ用)、50070系(副都心線乗り入れ用)、9000系副都心線乗り入れ対応改造車に導入している、ドアが開いているときに約7秒間隔で鳴っている「ポーン」というような音のことを、ご質問かと思います。 これは視覚障害をお持ちのお客様に、開いているドアの位置を知らせるために導入された、「視覚障害者誘導音」です。小田急の特急車などに最初導入され、東武の50000系が通勤車両では初めてといえる導入でした。 ただ、音がうるさくて寝られないなどの意見も多く、騒音だと認識する人もいるのが実情で、他社の車両が導入するかは、不明です。 伊勢崎線においても、50050系が装備していますので、半蔵門線直通列車の50050系に乗車すれば、聞けますね。 なお、9050系など(50000系も)が持っているドアが開くときの「ピンポーン」という音は、視覚障害者向けのドアの開扉を知らせる音です。
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- abscbn
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東上線系統には殆ど乗る機会が無いので詳細はわからないですが、東武の伊勢崎線系統の車両ではドアが開いてる時にチャイム?が鳴っているのは無いと思いますので、特に東武がバリアフリーに積極的って事は無いと思います。 今は騒音にもかなり鉄道会社は気を使う時代ですので、無駄な音は出さないようにしてます。(沿線への配慮) バリアフリーの観点では盲人用ステッカーをドアに貼り付け、聴覚障害者への車内案内表示、優先席の増設、手すりの増設、つり革の位置を下げる等を各社行ってます。(車内に関しては) ご質問の内容とは脱線しましたが・・・
お礼
〉ドアが開いているときに約7秒間隔で鳴っている「ポーン」というような音のことを、ご質問かと思います。 そのとおりです。 ○立製作所関連の方でしたか? 大変よく分かりました。 ありがとうございました。