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害虫の卵は、どのくらい生きているのでしょうか?
害虫の卵はどのくらい生きていられるでしょうか? ハワイのお土産でもらったマカデミアンナッツの中から、メイガの幼虫が 生きたまま出てきました。業者によると、ハワイから出荷する前に、マイナス20度で7日間保存し、それから日本へ出荷しているそうです。このメイガは7日間生きていられるのでしょうか?それとも日本で混入したのでしょうか? 教えてください。
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工場出荷後に混入する可能性もあるようですね http://www.o-st.jp/column/takenaka03.html とりあえず食べ無いほうが良いようです。 http://www.ikari.jp/gaicyu/11020d.html 卵期は数日、幼虫期は22~45日、蛹期は約1週間で、 気温が低下すると各期間が延長される。成虫寿命は2週間程度 http://www.ikari.jp/gaicyu/11010d.html 7日間程度なら生きていられるようです。 ただ、うちで鳥に餌にする用のヌカは、 常温ではこいつが大発生しますが、冷凍庫で冷やすと 全くでなくなります。低温には弱いようです。 (卵状態のまま休眠していると言う説もあり) >マイナス20度で7日間保存 これで、元から入ってしまったガは死ぬでしょうが、 その後の輸送や保存の過程で混入してしまう可能性は 多そうですね。(キモチワルイですね・・・・)
- jimmy35
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何メイガなんですかね? ニカメイガ、サンカメイガは稲の大害虫ですが、ナッツ類を食べると聞いたことがないんで。(ただ穀類の実ったものを食べるんですから、ナッツ類を食べることが出来てもおかしくはないですが) ただ気持ちのいいものではありませんから、そういう意味での害虫と言えなくもないと思います。また、稲の大害虫がそうそう-20度で生きられると思えません(稲は熱帯性植物)ので、処理後に混入したと考えた方がいいように思います。処理のやり方が袋詰め後なのか、前なのかがわかりませんもんね。(日本人の発想なら詰め後ですけどね)
お礼
ありがとうございました。 メイガの種類は、はっきりしませんが、熱帯性の植物への 被害を考えると、キチンと処理していれば、生きられないと わかりました。 輸送過程での混入の可能性がかなり高いと思います。 早々の回答ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 保存過程よりも、輸送過程での混入が、可能性が 高いようです。 そのルートをたどって検証してみます。 ありがとうございました。