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ウェットスーツ
サーフィンとスキューバダイビングの ウェットスーツって、違うんですか? やっぱり、サーフィンの方が丈夫なんですか?
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はじめまして、 ウェットスーツ事体の基本的な部分は同じ(体温の低下を防ぐ)ですが、機能が違うようです。 サーフィンの場合は海上での出来事がメインなので体温の保温もさることながら、身体の動きやすさや、デザインなどが追求されます。 スキューバはやはり、海中での出来事がメインなのでもっとも重要なことは、体温の保温です。ダイブ用ウェットスーツですと、殆どがドライスーツといって、海中に入ってもウェットスーツ内に海水が進入しないよう、出来ています。(サーフィンの場合も同様な名称で、セミドライやドライスーツというものがありますが、ダイビング用ほど精工にはできていません。) 丈夫差はさほど変わらないと思いますが、使い勝手が違いますので、使用頻度やメンテナンスなどで、ずいぶんと変わると思います。(やはり、海で使うものなので、どうしても潮による劣化は避けられませんね)
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- kensaku
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回答No.1
生地の厚みが違いますね。ダイビング用は、水中での保温が主目的なため、生地が厚めです。 サーフィンの方が動きが大きいので縫製部分は強いと思いますが、生地としてはダイビングの方が強いでしょう。 また、身体の動きに合わせて裁断、デザインしてありますので、ダイビング用でサーフィンは止めた方がいいのでは?
質問者
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
詳しく説明していただき、ありがとうございました。 わかりやすかったです。