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イギリスの永久ビザ

無鉄砲にも、今の服飾の専門学校を卒業したらイギリスに就職出来なかったとしても突撃したいと思っています。 日本で就職が見つかれば幸いなんですが無理ならばとりあえず行って向こうで探そうかと… 全く海外へ行ったことがないし何の経歴もない者が永久ビザを取得するのは不可能に等しいでしょうか。 ちなみに語学も全く出来ません。 よろしくお願いします。

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  • mememei
  • ベストアンサー率57% (11/19)
回答No.5

ワークパーミット(労働ビザ)は、個人で申請するものではなく、会社がスポンサーとなって申請するんですね。ワークパーミットで5年以上イギリスに滞在すると、永住権(永久ビザ)の申請ができます。いきなり永住権は取れないんですよ。また、途中で仕事を辞めることになれば、ワークパーミットは失効します。そうすると、また振り出しに戻ってしまうわけです。それを逆手に取られ、ひどい待遇でこき使われている人もいます。会社側は、辞めたければ辞めていいよ、というわけですね。身近に、ワークパーミットを取得してイギリスで働いている人が何人かいます。IT関係が多いでしょうか。不可能とは言いませんが、狭き門には違いがありません。 また、ワークパーミットは会社が申請するため、会社側に費用や手間がかかります。同じレベルのスキルを持っていて、一方はノービザ、もう一方は配偶者ビザ(フルタイムでの労働が可能)を保持していた場合、わざわざ手間をかけてノービザの人にワークパーミットを発行してあげる…とは考えにくいです。こんなのも、ワークパーミットが難しいと言われる理由でしょう。 デザインやファッションの分野では、通常の企業での就職とは違う要素も多いと思いますので、一般的なアドバイスにとどまりますが、まず英語の勉強はしておいて損はないでしょう。特殊な専門知識をお持ちであれば、英語など話せなくても就職できるようですが、日常生活の雑多なことをこなすのに英語は必要です。また、仕事面でもコネクションを増やしていくのに、話せるに越したことはないですよね。 具体的には、ワーキングホリデーや語学留学などでイギリスに滞在してみるのが最初の一歩だと思います。今は憧れが大きくなって、移住して仕事ができればいい、とお考えのようですが、実際に住んでみなければ見えないことは多いですよ。何しろ物価が高いですし、仕事もある程度の収入がもらえるものでなければ、余裕のある生活ができません。お金は大事です。どこに住むとしても。がんばってくださいね。

その他の回答 (4)

  • mstkwasa
  • ベストアンサー率38% (12/31)
回答No.4

不可能に等しいです。まずは合法的に長期間連合王国に居住していることが前提となりますが、労働ビザから永住ビザへの切り替えはここ数年かなり厳しくなりました。以前は労働ビザで4年住んでいれば、同居する扶養家族をふくめなんら問題なく永住ビザに切り替えることもできましたが、今は無理と聞いております。学生ビザでのイギリスにいた時期は永住ビザを申請する際に『居住期間』として認められていないと認識しています。 連合王国国民・EU/EEC国民・連合王国永住者の配偶者として、または高度の知識(医療従事者・工学の博士号など)がある場合に、数年間居住したあと、永住ビザを申請することができます。 英国法・欧州法により、就職時にはEU/EEC国民を非EU/EEC国民に比べて優先しなければならないため、スポンサーとなる日本の企業によって派遣される、もしくは非常に優秀な人材であることを学歴などで客観的に示すことができなければ、労働ビザも下りにくい状況にあります。 また心情的に親近感を持ち、英語を母語とする、連合王国女王を君主と戴く英連邦(例えばカナダやニュージーランド)各国の人との競争にもなります。相当な英語力と専門知識がなければ、現在の状況では永住ビザはもちろん、個人での労働ビザ・長期滞在ビザ申請はかなり無理があると思います。

edwerd
質問者

お礼

個人の労働ビザじゃなければ比較的取りやすいんでしょうか。 とりあえずイギリスで生活したいのが1番の希望なので、簡単に取れるなら永久ビザが後々面倒じゃないだろうな~とそんな軽い気持ちで考えてました… とりあえず労働ビザ!という風に考えを変えます! ありがとうございます!

noname#37852
noname#37852
回答No.3

No.2です。もう一度だけ。 読み直してどうしてもすごーく気になってしまうのですが、 >やはり服飾の仕事がしたいのでやめておこうと思ってたんですがイギリスで仕事をすることが一番の目的なので そこで折れるのも必要かも… おそらく若いからまっすぐ考えているんだと思いますが、No.1の方は、自分の経験からして「最短ルート」とおっしゃっているのですよね。 それに業種に関しては何もおっしゃってないですよね。服飾関係はやめたほうがいいとも、服飾関係でがんばりなさいとも、何も指定はしていない。 全然折れてないと思うんですけど。妥協でなくて、チャンスをつかむための現実的な方法でしょう。 「夢を実現するには、必要なステップを踏んで確実にチャンスをモノにすることが大事」と言ってますよ、このサイトでも。。。 http://www.eigotown.com/jobs/special/work_abroad/work_abroad_p5.shtml 「ステップアップ」ってよく聞きませんか? 段階を踏んで少しずつ上って行く。 (これは日本で働くときも同じです。いきなり達人や第一人者になったりしない。最初は誰でも新人ですから) 『地球の暮らし方イギリス』も読んだほうが良さそうですね。 なんだかんだ言って『歩き方』のシリーズは便利です。 それと、英語の勉強もしておかないと。 (勉強の仕方は英語カテゴリの過去ログを読んでみるといいです) イギリス 働く で検索。 http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GZHZ_jaJP229JP230&q=%e3%82%a4%e3%82%ae%e3%83%aa%e3%82%b9%e3%80%80%e5%83%8d%e3%81%8f

noname#37852
noname#37852
回答No.2

「永久ビザ」のことは知らないのですが、就職したいならまず考えるのは労働許可証ではありませんか? (ちょっと調べてみたら、住んでいる日本人でも「永久ビザに切り替え」ているみたいですけど。いきなり取るのでなくて) どこの国でも就労ビザは簡単ではないと思いますよ。 第一、言葉が出来ないのでは働くことすらアウトでは・・・・? どんな仕事をしたいと考えているのですか? もしイギリス人の中で仕事をしたいのなら英語が全然ダメではどうしようもないし、英語が出来ない人は雇ってくれないと思いますよ。 (まあ、英語が下手でもお金を溜めて渡米して、企業しちゃった人も世の中にはいますが) 折れるとか妥協するとかでなくて、夢を実現するのには一直線に一足飛びに到達出来ることばかりではありませんから、ワーホリが足がかりになるなら有効な手段ではありませんか? 経歴にもなるようですし。 向こうに行ってみて生活や仕事の様子もわかるのでは? 経験も積めるでしょう。 日本で仕事して経験や人脈を作ってから海外に行く人だっているのでしょうし。 ヨーロッパは全般的に失業率が日本より高いです。 一般論を読むと難しそうですが、やっている人もいるんでしょうから(たまにいますよね、メイクアップアーチストの人とか。でも10年前とかと今では状況が違うのかもしれない)、やりたいなら「具体的に」がんばるしかないでしょう。 どこの国と比較してイギリスが厳しいと思ったのかわかりませんが、、、現地に留学などでまず行ってごらんなさいとか、日系企業でというアドバイスはやっぱり多いですよ。  ↓ http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3233589.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa483234.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa905179.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1738852.html

edwerd
質問者

お礼

不可能ですか… 覚悟はしてたもののここまで厳しいと言われてしまうとショックですね(笑) 日本企業に就職してイギリス支店に行かせてくれるとこなども探してみようと思います。 ありがとうございます!

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.1

イギリスで働いていましたが、殆ど不可能です。最初から永久ビザは私も無理です。 言語の習得と、年収が基準だからです。 順序としては、ワーキングホリデーなどで留学し、日本企業のイギリス会社に就職して就労ビザで経歴を作り、収入が安定してから、転職するなりするのが、最短ルートだと思います。 地球の歩き方の別冊で、地球の暮らし方という本があります。あれに結構詳しく書いてあったと思います。 私は帰国してからも、ロンドンに部屋を持っており、年に3ヶ月位、英国で暮らしています。

edwerd
質問者

お礼

やはり不可能ですか… イギリスは他の国より厳しいって言いますしね… ワーキングホリデー中に向こうで仕事を探すということですか? チョットは考えてたのですがやはり服飾の仕事がしたいのでやめておこうと思ってたんですがイギリスで仕事をすることが一番の目的なので そこで折れるのも必要かも… ほんとにありがとうございます! ワーキングホリデーのためのお金を全力で貯めます!

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