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イギリスのビザ申請不許可後の再申請について教えてください
私は、昨年1月から12月まで、日本の大学院生として、イギリスの大学に、研究目的で留学しておりまして、その際は、学生ビザを取得しました。今年の3月に大学院を卒業しまして、イギリスでやり残した研究がありましたので、academic visitor visa を申請しましたが(もう学生でなくなったためです)、私がビザのルールをよく理解していなかったこともあり、申請は不許可となりました。理由としては、卒後すぐはacademic visitor としてはみなされない、あと、ある機関から研究助成金をもらうと書いたのですが、それがイギリスの財団のため(academic visitor はイギリスの組織からお金をもらってはいけない)、と書かれていました(厳密には、日本の財団なのですが、そうとられたようです)。もう一つは、留学先からのインビテーションレターに、”graduate student partnership”と書いてあり、矛盾している、と書かれていました(これは完全に留学先の上司と私の不注意でした)。ビザセンターに問い合わせましたところ、学生ビザを申請してください、と言われましたが、留学先は、もう学生ではないので、その手紙は準備できない、と言われました(この辺もおかしいですが・・)。 イギリスでどうしてもやりたい研究なのですが、語学学校からインビテーションレターをもらって、学生ビザを申請するという方法をとりますと、大使館は私のビザ申請の記録を持っていますので、また不許可となりますでしょうか? あるいは、4か月程度で終わる研究ですので、留学先の大学からインビテーションレターを出してもらって、ビザなしで行く、というのはやはりまずいでしょうか?昨年12月半ばにイギリスを出国しまして、今年の2月末にビザがきれました。 あと、留学先が、労働ビザを取れるか調べてくれているそうなのですが、こちらは条件もかなり厳しく、時間もかかりそうです。取れれば、これがベストとは思いますが・・ アドバイスをいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
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今年からVisaの制度が変更になったことはご存知ですよね。 ポイント制度ですから申請できるか否かは以前よりははっきりと判断できるようになりました。 また目的別にVisaの種類もまとめられてこれも以前よりはわかりやすくなりました。 現在は留学生に対する責任を学校側にかなり持たせています。 学校は留学生のスポンサーとしての責任と義務を持たされているのでそれを怠るとスポンサー資格を剥奪されます。 こういった背景のため学校側も以前よりは慎重かつ厳しい判断に成らざるを得ないようです。 今は学校からスポンサーレターです。 学生Visaも各レベルごとに期限が設定されています。 まず、高いレベルから低いレベルに落としての申請は却下されます。 ’研究目的で留学’とありますが一般的な修士コースでの留学とは別だったのでしょうか? もし学校の学生課のVisa相談などの部署に連絡できればベストです。 却下された理由が出されていますから英国のイミグレ弁護士事務所に連絡・相談するのも良いでしょう。 面倒なようですが専門家に相談しながら準備しないとありがたくない記録が増えてしまいます。 現在のVisa要項をもう一度じっくりと確認してください。 行きたい気持ちが逸るのはわかりますが・・・ 申請者自信がVisa要項をある程度把握していないとリスクが高くなります。
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- mahonia
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語学学校からのレターで学生ビザを取得するというのは不可能に近いと思います。この前までイギリスの大学で学んでいた人がなぜいまさら語学学校に行く必要があるのだ…と言われ却下されると推測されます。 質問者さんの意図が発覚した時に、他の目的があるのに語学学校のレターでビザを取得しようとした(ウソをついた)カドで最悪10年間入国禁止になってしまいますよ。 ヘタな小細工をするとばれた時に大変なことになるので、財団が日本の財団であることの証明をし、留学先から学生ビザがとれるようにレターを出してもらうべく説得するのが一番だと思いますけど。 申し訳ありませんが、新しいビザシステムには詳しくないので他の方の回答を待ってください。 失礼しました。。
お礼
mahonia様、ご回答いただきましてありがとうございます。 仰います通り、筋が通っていませんので、その案はやめておきます。 どうもありがとうございます。
お礼
ron_ul様、どうもありがとうございます。 昨年は、日本の大学院生でしたが、提携校に1年間留学していました。 Visa のルールは何度読んでも、一度不許可になっていますので、弁護士さんに相談してみようと思います。