イギリス、学生ビザでアルバイト

質問

こんにちは。今年の夏、半年ほどイギリスに語学留学する予定です。
幸運なことに、現地でアルバイトが出来そうなのですが、それで得た収入に対してイギリスの国税庁（？）に「所得税」を納めなくてはいけないのでしょうか？
収入がいくら以上で何％おさめるのか、把握したいのです。

また、働ける「学生ビザ」を取得しなければいけないそうなのですが通常の学生ビザと何が違うのですか？

詳しい方、教えて下さい。
HPなどで色々探してみたのですが情報を得られなかったので、参考になるURLなど教えていただけるとうれしいです。どんな小さな情報でもいいので教えて下さい。お願いします。

回答No.4

omodevel

イギリスに5年ほどいたものです。何年前でしたか法律がかわりまして、留学生も働けるようになりました。ヒースロウ空港の入国審査で、学校に行きますよと証明(入学証明など)をみせると判子のビザを押してくれます。あれには働いてはダメですよと書かれていますが、他の方がこのページで書かれているように、働いてもよくなりました。ただ、時間制限があります。一週間で20時間だったかそのくらいです。わたしは20時間以上働いていました。税金はとられます。とても高くてびっくりしますが(週80ポンド(1万6千円くらい)を超えるととられる、数字はあいまいです、ごめんなさいね)、帰国時に税務省に申請すると帰ってきます。

働くときに必要なのは、ナショナル・インシュアレンス・ナンバーと呼ばれるもので参考URLをみていただきたい。これは申し込んでから、えらく取得するのにえらく時間がかかりました。3ヶ月グライでしたかな。しかも仕事を持ってないともらえないって聞いてえらく混乱しました。実際バイトを申し込んだときに持っていませんでしたので、バイト先が勝手にとっていてくれたのか謎です。これには形式があって決まった大文字英語が頭に3っつくらいきて、その後は自分の誕生日なんです。それで、自作している友達もいました。

だらだらと書いてしまいましたが、少しでも参考になれば幸いです。

参考URL：

http://www.dwp.gov.uk/lifeevent/benefits/ni_number.asp

お礼

どうもありがとうぎざいました。
お礼がおそくなりまして失礼いたしました。

回答No.3

flippintaters

イギリスに語学留学をし、その間にアルバイトもしたいというのであれば、必要なのは、

学生ビザ（事前に在日英大使館で申請）

でしょう。学生ビザは、6ヶ月以上・授業週15時間以上などの様々な条件を満たした上で発行されるものです。そのビザ（現在はシール形態）に「規定時間内の就労を許可」と記述されています。

渡英前にそのビザを取得しないと、正式に「留学」として扱われないので、旅行者扱いと同じでアルバイトは出来ません。（一昨年にビザに関する規則が変わる以前は、学生ビザでも就労許可付と許可無しがあったようです。）

所得税については私は経験が無いのですが、普通にパートタイムとして働くなら心配ないのではないでしょうか。そもそも渡英目的は勉強であって金稼ぎじゃない！という意味があって、就労許可は時間制限付きなので。
所得税の心配だなんて、そんなに稼ぐつもりなんでしょうか…？

参考URL：

http://www.uknow.or.jp/be/visa/visas/index.htm

お礼

お礼が遅くなって申し訳ありません・・。どうもありがとうございました。

回答No.2

thistle

最新＆詳細情報を持った方が続いてレスされるだろうと思っていましたが、まだそのような方の目に質問が留まっていないようですので、お礼の質問に関して投稿いたします。

　語学学校に通われるのが２４週ということですから、その前後の滞在日数を合わせると、６ヶ月以上の滞在になることでしょう。また、アルバイトをする予定があるのでしたら、前に書きましたとおり、渡航前に、必要書類を用意してエントリークリアランスを入手する方が確実です。観光ビザでの留学生（６ヶ月以内の滞在予定者）はアルバイトはできませんので。

　「イギリス留学サポートデスク」というサイトに「イギリスのアルバイト事情」も載っています。参考になさってください。

参考URL：

http://www.with-london.com/life/a08.html

お礼

thistleさん、どうもありがとうございました。参考になりました。お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。

回答No.1

thistle

「半年ほど」の「ほど」が「以上」か「以内」で大きく変わってきます。おととしの秋、また今年の１月に留学生の入国規制が変わりました。半年以上留学する場合、英国へ渡航する前にエントリークリアランス（入国許可証）を入手しなくてはなりません。エントリークリアランスはパスポート上に貼付されます。滞在期間が6ヶ月以下の語学留学でしたら、以前のとおり、英国に到着してから入国審査官に必要な書類を提出して、滞在許可書をもらうだけでかまいません。

　アルバイトに関しては、エントリークリアランスを取ってStudentとして入国許可された場合、時間数の制限はありますが可能です。半年以内の語学留学生は、入国するときに審査官にStudentとしての入国許可を求めることはできますが、友人のケースを見ると、ほとんどの場合「アルバイトはできない」旨のハンコを押されているようでした。
　このあたりのことは、British CouncilのHPの留学準備に関するFQAに全部書かれていますので、ご覧ください。

　わたしは留学中アルバイトをしなかったのではっきりわかりませんが、友人からも、留学生自身で税の手続きをするという話は聞いたことがありませんでしたので、所得税がかかるとしても、アルバイト先の経営者サイドの手続きだと思います。

参考URL：

http://www.britishcouncil.org/jp/japan-educationuk-faq-life.htm

補足

ありがとうございます。「Student」のハンコがあれば働けるのですね。留学する期間は6ヶ月（24週間）なのですが、これは‘6ヶ月以上’ですよね？