- ベストアンサー
三匹のやぎのがらがらどんについて
本当にどうでも良いことかもしれませんが。 この有名な「三匹のやぎのがらがらどん」という話、一般的には3匹のヤギが知恵を絞って事態を打開する、という評価をされているような気がしますが、何故はじめに一番大きなヤギが行かないのでしょうか? 最終的に鬼と大きなヤギでタイマンを張るのであれば、はじめに戦い、 大きなヤギが敗れ去ったとしても最悪でも鬼を弱らせておけば、 2匹のヤギは助かる可能性が高かったわけです。 あとから大きなヤギが来るという言葉で、小さなヤギがその場を逃げられる可能性があると考えるほうが危険な気がします。 屁理屈と言うわけではなく、私が読んだ本に誤訳があるのか、 また何か背景があるのか、 もし何か理由があるのであれば知りたいと思っています。 「そういうお話」と言うのであればしょうがないですが、詳しい方、教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
お礼
私の偏屈にお付き合いいただき、ありがとうございます。 トロルが現地では有名なモンスターというのは知りませんでした。 >この民話のバリエーションには、「次に、最後に、もっと大きなのが」 >と言い続けて、すっかり待ちぼうけとなるトロル(あるいは怪物や狼) >なんてパターンもあります 個人的にはこの話がそれで終われば、なんとなく自分ではすっきりしたのですが・・・ 本当にありがとうございました。