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冷蔵庫の側面の温度
少し気になっていることがあります。冷蔵庫の外側の側面なんですが、触ると結構熱いです。朝起きて触ると夜は全くあけていないせいか全然熱くありません。ところが1度朝あけるととても暑くなります。取り扱い説明書は夏はとくに熱くなります、とありますが、皆さんの家の冷蔵庫はいかがでしょうか?なにか壊れる前兆なのかなあ?ちなみに冷蔵庫は三菱の冷蔵庫で3年程前に購入したものです。
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今の冷蔵庫は側板や天板も放熱に使います、 夜の間一度も冷蔵庫の扉を開けていない→冷蔵庫内の温度が安定していてコンプレッサーの働きが少ない→放熱しなくて良い→側面が熱くない、 朝扉を開ける→庫内の温度が上昇→コンプレッサーが動作→放熱のため側板の温度上昇→熱い、 となるのでは、 庫内が冷えないのに側板が熱いとか、 異常な音がするなどでしたら故障の可能性もあるかもしれませんが。
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- tnt
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放っておくと、冷蔵庫のドア周りは一番簡単に結露してしまいます。 暖かい空気にいつも接しているのですから、当然ですね。 これでは困るので、昔はここにヒーターを入れていました。 後ろには放熱器。前にはヒーター。ちょっと矛盾していたわけです。 で、背面をフラットにする為に放熱系の取り回しを工夫していくうちに このドア周りにも放熱用のパイプが来るようになりました。 で、今は、背面には放熱器。側面も放熱器。という構造になっています。 もしも、最近熱くなったと感じられるのでしたら、 背面の隙間が減っていないかどうか、他の物がはさまっていないかどうか 見て下さい。
- pen2san
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昔の電気式冷蔵庫の放熱器は後面に細いパイプ状のものが後面に取付けてありそこから放熱していました(因みにコンプレッサーは底面でした)。 最近の冷蔵庫は奥行きを短くしたり、壁にじか付けを許したり、体積の割に内容積を大きくする関係上放熱器を側面や上面にしてあります。 よって冷却中(コンプレッサー作動中)はその放熱器周辺が熱くなるわけです。放熱条件にもよりますが熱いと言っても火傷をする温度までは達しないと思います。 なお、電気代や冷却効果から見ても熱くなる場所(側面とか天板)に物を置いたり紙を張ったりして放熱を妨げるのは良くありません。
- yamaneko7
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冷蔵庫は、ドア付近に結露防止用にパイプが通してあります。このパイプは、背面のコンプレッサーより回り込ましてある冷媒の通り道となっているパイプです。この冷媒の熱交換作用によって冷蔵庫は冷える仕組みになっていますが、エアコンと原理は同じです。そのエアコンのパイプにも触ってみると暑いところと冷たいところがありますね。この熱い部分のパイプを利用して冷蔵庫はドア付近の結露防止を行っているのです。 なお、ドア部分の温度はメーカーや機種によっても異なりますが、心配するほどの物ではありません。またこの部分の熱が直接的な原因となって火災などに至ることはありません。