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インデックスファンドを積み立てで購入?

大変初心者な質問で恐縮なのですが、教えてください。 日経225などの株価連動型のインデックスファンドは、 仕組みがわかりやすく手数料も安いですが、 これは、つまり株と同じで安く買って高く売ることによって はじめて利益が出るものですよね? 常に値動きのチェックと自分なりの売却タイミングを決めること が必要で、『長期間ほうっておく』ような商品ではない と理解しているのですが、 これを積み立てで購入したり、長期で保有する、というのを 時折目にします。そのメリットってあるのでしょうか…?

みんなの回答

noname#68479
noname#68479
回答No.3

お礼文を拝見しましたが、#1様と私の回答では理解いただけてないようですね。無理もありません。 もう一度、#1様のお言葉をお借りします。 「質問者さんの方針は一つの方法で、他の投資法もある」 ご参考までに。

niko_maru
質問者

お礼

いえ、理解はしておりますよ。 極端にいえばデイトレのような感覚で短期的なリターンをとる方法、 うさぎとカメのカメのように、じっくり歩んで最後に勝とう とする方法、 両方あるということですよね。 かくいう私もカメのスタンスで構えたいと思っているのです。 でも果たしてどれだけ確信を持っていいものだろうと (知識が乏しいため)そこがわからなかったのです。 上記の質問をさせていただいたあと、 『アクティブがインデックスに勝てる割合は、ある統計では1/4』 『インデックスで市場経済そのものに投資するほうが合理的で 結果的に有利で低コスト』 のような言葉を読み、自分で心底それが正しいであろうと判断 できる過程にはまだ至っていませんが、 ふうんそうなんだ~そういうものなのね、と今は思っているところです。

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noname#68479
noname#68479
回答No.2

投資信託を始めますと誰しもが必ず今回のような疑問に行き当たります。私もそうでしたし・・^^ うまくは説明しにくいのですが、ひとつだけ・・。 まず投資信託を購入される動機はなんでしょうか?私の場合は老後の生活の足しの為、ということになります。十五年から二十年先に必要な資金ですね。仰るとおり「安い時に買って高い時に売る」を二十年間繰り返せれば、コツコツと毎月積立みたいなことは必要ありません。でもそうやって長期間ずっと勝ち続けるのは恐らくプロでも至難の技ですね。 ましてや私のような素人には相場の予想などはまったく困難です。 ですから私の場合は、上がり下がりを繰り返す相場を予想をしたり、買うタイミングや売るタイミングを考えたりすることを「放棄した」ということになります。まぁ、あえて言えば老後にお金が必要になったとき・・その時が売るタイミングでしょうかね^^ 長期に亘って毎月積み立てるメリットといえばそんな感じでしょうか。 インデックスファンドで毎月積立を実践されてる他の皆さんもきっとそうだと思うのですが、決して大儲けは狙ってないと思うのですね。 「リスクを極力抑えつつなるべく損をしない投資方法」といったところでしょうか^^ ご参考までに。

niko_maru
質問者

お礼

ご教示どうもありがとうございます。 私も回答者様と同様、目的は将来の資産形成で、 じっくりのんびりのスタンスは歓迎するところであります。 ただ、いまいち仕組みがまだよくわかっておらず、 『数十年持った挙句、解約時にすごく株価の時代が来ていたらどうなる んだろう?それまでの数十年がムダになってしまうんじゃないか?』 と考えてしまったのです。どうやらそういうものではないのですね。 これをきっかけにいろいろ読みまして、インデックスにコツコツ 積み立て投資することが、日本経済の成長からみて長期的には 有利であるという考えが広まっているとはじめて知りました。 それでもひとつ思うのは、アクティブファンドで勝ち続けるのは ムリであるとしても、数年スパンでチェックして乗り換えれば いいのではないか?ということです。 株の個別銘柄取引のように張り付いていなくてもよい投信、 ましてネットで手軽に取引できる今、 インデックスを30年間じっと解約しない忍耐と、どちらがラク かなあと考えてしまうのです。 (30年の間にはいろいろと新商品も出ることと思いますし)

niko_maru
質問者

補足

※お礼5行め「すごく株価の低い時代」の誤りです。 失礼いたしました。

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  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.1

>常に値動きのチェックと自分なりの売却タイミングを決めること が必要で、『長期間ほうっておく』ような商品ではない このような売買に向いているのはETFです。もっとも、ETFを長期にほうっておいても構いません。 商品の特徴としては、インデックスファンドは、1万円から買うことができます。定額積立に向いています ETFは単元がありますので、今なら約17万円必要です。一度にまとまった額を出せればETFで良いと思います。 株でもデイトレやスイング、中長期投資があり、必ずしも常に株価を追わなければならないとは限りません。正直言って、何をもって安いと判断するのか、何をもって高いと判断するのか、人それぞれ違うのですね。 ですので、質問者さんの方針は一つの方法で、他の投資法もあると思って下さい。 たぶん、ドルコスト平均法という回答が出ると思いますが、あれは得にも損にもならない方法だと思っています。

niko_maru
質問者

お礼

ご教示どうもありがとうございます。 なるほど…私は「日本経済が、途中の上昇や下落はあれど、 数十年スパンでみればおそらく今後も成長し続けるものである」 ということが抜けていたようです。 これをきっかけにいろいろ読みまして、インデックスにコツコツ 積み立て投資することが長期的に見て有利であるという考えが 広まっているとはじめて知りました。 ようするに、日本経済全体の成長という大船に乗るようなものと 考えればいいのでしょうか?

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