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虫ピンをベニヤ板に打ち込みたい
厚さ6ミリのベニヤ板の木口に3ミリほど間隔をとりながら2列にピンを打ちたいのですが、虫ピンの胴の直径は0.6ミリ長さは約2センチです。 ストレートに虫ピンを打ち込むのはまず不可能ではないかと思います。 なにか良い方法を教えてください。
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丁寧なお礼文有難うございます。 なるほど、既存用シートまでの練習用ですか。しかも、やっぱり木口面なのですね。了解いたしました。そういう事であれば、私なら ・虫ピンの長さを5ミリ程度までニッパーなどで斜めにカットします。とても細いのである程度角度が付いていれば打ち込める筈。 ・そして、3×4cmに切り揃えたベニヤ板を10枚程度まとめ、木口面を揃えて輪ゴムなどで固定する。この際、木口面が荒れていると作業がしづらいので、紙やすりなどで平面を出す。 ・ピンを打つ位置をテンプレートを使ってマーキング。 ・先ほど切ったピンをラジオペンチで持ちながら小さ目の金槌で打ち込みます。その際、一度にに打ち込まずにちょっとずつ。 こんな感じかなー。うまくいけば良いのですが。
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虫ピンにこだわらなければ、(もう少し頭が大きくても構わないなら)市販の「飾り鋲」なども使えると思いますが。。。 一応、ねじの会社のHPを参考にしてください。 またベニアのかわりに、発泡スチロールを使えば、問題なく虫ピンは打ち込めますが、耐久性は劣ります。
- ginga3104
- ベストアンサー率23% (510/2208)
度々すいません。 送信した後に読み返して、判り難い文になっているのに気付きましたので、もう一度ポイントだけ。 【習得用点字カ-ド、51音、サイズ4cm×3cm】の作成方法について ・私なら、ベニヤと虫ピンは使わない。 ・理由は、製作に労力が掛かりすぎるから ・代替案は、既存の点字テンプレートで紙のカードを作り、スチロールなど(カッターで切れるもの)に貼り補強する ・耐久性は落ちるが、簡単に作れるので、補給しやすいのでお勧めする 以上、書き汚しました。参考になれば良いのだけれど…。失礼致します。
- ginga3104
- ベストアンサー率23% (510/2208)
点字の教材ですか。なるほど…。 検索しましたが、既存の習得カードって無いみたいですね。 多分、虫ピンの頭がちょうど良い大きさで、耐久性を考慮してベニヤ板でとのチョイスだと思いますが、ちょいと無理があると思います。理由は板の厚みに対してピンが細すぎるし、長すぎる。どうしてもというのであれば、板や金型で専用治具を造るしかないのですが、点字の構成を見ると、その治具をはずす為の工夫が必要です。 ですから、私なら、点字のテンプレートで作って、それを発泡スチロールのシート(表面に紙が貼ってあるもの)に貼りますが如何でしょう? 確かに耐久製は無いけど、テンプレートを使えば誰でも同じように作れるし、カーッターナイフで作れるので、技術もいりません。制作時間・コストもかなり押さえられるので、何組でも作れるから、そのカードを使って単語にしたりも出来やすいのではないかと思います。 ご検討あれ!(そんな陳腐なアイディアなら要らん!と言うのなら読み飛ばしてください(^-^;) 蛇足1.木口とは断面を指します。ですからベニヤの6ミリ厚みの所へ打つものと思いました。だから、何に使うのか興味を惹かれました。 蛇足2.点字テンプレート販売ページ http://www.nittento.or.jp/yougu/new.htm 当然ご存知でしょうが、万が一の為…。
目的を教えて頂ければ、虫ピンやベニア以外の材料を使っても目的を達成する方法もあるかもしれませんよ。 また、列と列の間は何mmですか? 全部で何本虫ピンを打つのですか? そのベニアの大きさは? 虫ピンを打つベニアは1枚だけですか? 他にもニアンスで伝えたいことはないですか?
補足
視覚障害者のための点字教材です 半球形のピンの頭に指を触れて日本語51音を触読します 丁度サイコロの6を表わす形をイメージしてください 縦横に隣り合うピンの間隔は3ミリです このピンの打ち込まれた位置の組み合わせで51音を表現します 一枚のベニヤのサイズは3センチ*4センチ厚さは6ミリです このカードが最低51枚必要です アイデアがあったら教えてくださいよろしくお願いします
- ginga3104
- ベストアンサー率23% (510/2208)
ベニヤの木口に虫ピン?何に使うのか?の方が気になる~!(^o^) で、補足要求!打ち込む虫ピンは完全に打ち込むの? それとも、固定されていれば良いのですか?
お礼
色々ご検討いただき有難うございます。 正直言いますと白ベニヤ製の3*4センチのカードは用意されています なぜ既製の点字シートが使えないかと言いますと、点字シートが使えるのは上達した視力障害者に限られると言うことです。そこまでのステップの一つ として虫ピンぐらいの凹凸が必要です。 カードの使い方は丁度トーストスタンドのようにカードを立てた状態でカードの木口面の点字を読み取っていきます。