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WTT(ワールドチームテニス)
こんばんは アメリカで開催されていた 『ワールドチームテニス』のルールは 通常のテニスのルールとだいぶ違うらしいですね ご存知の方がいたら WTTのルールを教えていただけないでしょうか よろしくお願いします
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こんにちは。WTTには結構豪華なメンバーが出ているので、 スカパーでももっと放送してほしいと思っております。 で、ルールなんですが、私もきっちりと覚えているわけではなく、 一部うろ覚えの部分もあることをご了承ください。 WTTはチーム毎に男女シングルス、男女ダブルス、 それにミックスの全5試合での対抗戦ですが、 それぞれの試合の勝利数の比較ではなく 最終的な取得ゲーム数によってチームの勝敗を決めます。 それぞれの試合は5ゲーム先取で行われ(←ややうろ覚え) 例えば対戦結果が2勝3敗であっても トータルで取得ゲーム数が多ければそちらのチームの勝利となります 一般のテニスの試合と違う点としては、 ●ノーレットルール(サーブがネットに触れても、サービスエリアのなかに落ちたらそのまま続行する) ●試合中、ゲームの途中でのメンバーチェンジが可能 ●ポイントの数え方が15・30・45ではなくソフトテニスのように1・2・3と数える ●ノーアドバンテージ(←ややうろ覚え・3オールになったらレシーバーがサイドを決めて、その1ポイントを取った方がゲームを取る) といったあたりだと思います。 また最近ではグランドスラムにも採用されている チャレンジシステムも採用されているのですが、 わざわざチアリーダーの使うポンポンのようなボールを 監督が宙に投げあげてチャレンジを宣言するという いかにもアメリカらしいエンターテイメントになってます。 他にもコートのアドサイドとデュースサイド、 それにアレーの部分が色違いになっていたり、 監督以下出場選手が全員、コートサイドに座っていたりと 見た目からして派手好きのアメリカらしい印象でした。 出場選手も現役のトッププレーヤー(ノウルズやネスター)、 往年の名プレーヤー(06年にはサンプラスが登場)や ランキング2桁後半選手、さらにはアンナ・クルニコワなど 非常にバラエティに富んだ選手が出場したりして、 良くも悪くもアメリカらしい“大味な”イベントです。
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- rollingman
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※訂正です。 ポイントの数え方の部分で「15・30・45」としましたが、「15・30・40」ですね。……すんません、暑さで脳が茹だってます。
お礼
詳しい回答、ありがとうございます 私も『次々に種目を変えて、トータルゲーム数で勝敗を決める』ぐらいは知っていたのですが、きちんと教えていただいてすっきりしました。 ありがとうございました。