- ベストアンサー
エアコンの交換返品について
こんにちは。エアコンのことで相談なんですけれども、テナント(美容室)にエアコンを設置したところ全然能力的に冷えません。 知り合いの電気屋さんを信じて設置したところ全然だめな感じです。 お店は18坪(61m2)です。美容室なのでかなりドライヤーなども 使います。 設置してくれたのは家庭用の23畳用で大丈夫と言うことでしたが・・・。まるで駄目・・・。 再工事としても経費がかかりこまっています。 今日の話合いでは返品は不可で、再工事の場合は引き取って値引きすると 言う形ですが相場より高い見積もりをだされました。 (引き取り値引きしてもさらに20万多いほど) この場合、泣き寝入りでしょうか? それとも法的処置とかはないのでしょうか? この業者を信頼したばかりにこのような目にあってこまっています。 ご相談よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
家庭用の23畳用ということですが、通常家庭用は、畳や、広間に つけるのであって、テナントのようなところには、業務用をつけるのが、普通です。 業者がどのように説明したかは、わかりませんが、全然冷えないのは、 エアコンの初期不良か、業務用でないために、テナントのような 建物に向かないのでは、ないでしょうか。 どのような美容室かは、わかりませんが、ガラス張りの正面の 美容室だと、中に、熱が入ってきますので、サウナ室にエアコンを 使用している感じになります。 そんなようだと、家庭用では、まず無理です。 複数台設置するとかの方法は、ありますが、 この場合も、かなりの費用がかかるでしょう。 ここで、エアコンの選択はだれがしたのか。 それによって、どのような話がなされたのか。 話し合いによる円満な解決が望めない場合は、 法的処置である民事裁判に持ち込むしか、ありません。 場合によっては、詐欺などでの訴えが可能かもしれません。
その他の回答 (1)
- moonliver_2005
- ベストアンサー率59% (536/904)
>今日の話合いでは返品は不可で、・・・ 契約法の視点では、空調機購入契約と空調機据え付け工事契約の2本の契約が締結されたと見ることができますが、空調機が搬入されて質問者さんに引き渡された以上、工事が完了した以上、電気屋さんのこの契約義務は履行され、質問者さんの代金支払い義務が残っている状態でしょう。(代金を払っていない場合) >それとも法的処置とかはないのでしょうか? 代金を払っていなければ簡単で、質問者さんは代金の支払いを拒否するか、ムニャムニャ言って引き伸ばしていればよいです。法的処置は電気屋さんが考える問題です。 代金を払ってしまっていてそれを完璧に取り返したければ、裁判によるより方法がないでしょう。弁護士費用等考えると裁判費用の方が高くつきそうですし、望む解決を得るには時間がかかるでしょうね。 >この業者を信頼したばかりにこのような目にあってこまっています。 私でしたら、増設を考えますね。同じものをもう1台発注するのです。 この費用を、お互いに痛み別けで半額にすれば、電気屋さんの面子も立ち売上も増えます。利益は?ただし1台目と合わせればトントン?でしょうから、良い妥協案と私は思います。 >この業者を信頼したばかりにこのような目にあってこまっています。 だれでもミスはあります。この空調工事費にこだわっていても仕方ないでしょう。テナント収入を得るための空調工事だったのでしょう?ならば、年間賃料収入に対するこの工事費の割合を計算してはどうでしょう。減価償却費で費用計上できますから、賃貸経営の視点で本件考えるとよいでしょう。法的手段に訴えてもかえって費用が増えても無意味でしょうね。 増設案が技術的に無理なら、今の空調はそのままにして、複数の業務用空調業者に頼んで見積もり取るとよいでしょう。増設案が技術的に無理なら、これしか解決法はないでしょう。 その上で「業務用空調機を入れなければならない損害を受けた。これを賠償せよ」みたいな裁判を起こせるか弁護士さんに相談されるとよいでしょう。勝敗は選んだ弁護士さんの腕次第、裁判官の心証次第で、結果の予測は困難と私は思います。
お礼
大変参考になりました。 ありがとうございました。
お礼
大変参考になりました。 ありがとうございました。