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アマチュア無線の現状について
20年ほど前にアマチュア無線従事者免許を取得し15年ほど前に開局して5年ほど夢中になってハムライフを送っていたのですが引っ越しや生活環境の変化から10年ほど休んでおりました。先日無線機の電源を入れ受信してみたのですがやたら静かに感じました。以前はもっとCQが出ていたと思うのですが。ちなみにバンドは2メーターです。今は通信手段として携帯があり便利になりましたので廃局する方も多いのでしょうか?アマチュア無線家の皆さん回答をお待ちしております。
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- senrioka
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回答No.1
この10年のあいだにアマチュア無線、とりわけ144MHz帯と430MHz帯はすっかり寂れてしまいました。もともとハンディ機によるカジュアルユーザーが多かったこの周波数帯は、インターネットや携帯電話普及のあおりをもっとも強く受けた格好のようです。かつて「混信バンド」として名をはせた144MHz帯(通称:2メーター)も、ここまで静かになると寂しい限りです。 思うに、通信手段の多様化という側面のほかに、他の通信手段との「時間の奪い合い」に負けたということがあるように思います。 かくいう私も、ネット利用の時間が延びるのと反比例するように無線機に向かう時間が激減してしまいました。
お礼
そうですね。通信手段がここ10数年で多様化したことは否めませんね。見ず知らずの相手と通信するだけでしたらネットのほうが手軽ですもんね。無線はお金がかかるし無線家は無銭家と言われているみたいです。回答有難うございました。