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もう1度だけ質問させてください

以前、起訴猶予と判断される可能性について質問しましたが、 明確な回答が出ませんでしたので再度質問させてください。 友人が痴漢で捕まりました。 経緯は以前の書き込みにあります。 友人の事実関係は以下です。 ・手の甲で10分程度女性の胸を触ったり離れたりを繰り返して  しまったらしい ・手には新聞を抱えていてその手が女性の胸に当たっていた。  (故意ではないと言っており、友人である私は信じたい) ・相手に証拠の写メを取られたように相手は痴漢逮捕になれている  感じ ・相手の感情がかなり強硬だった。警察の話示談を~等に一切耳を  貸さない ・警察官の調書は友人の経緯や現状を踏まえかなり酌量がなされて  いるとのこと ・友人は故意ではないいと言いながらも相当反省し落ち込んでいる  (友人である俺の前でも泣き通し) 友人である私が聞きたかったのは以下となります。 (1)友人レベルの痴漢容疑で弁護士を雇わなくても起訴猶予になる 可能性はあるのか? (2)あるとすればどの程度の可能性なのか? (3)起訴猶予になるには検察官次第か、それとも触れている証拠の 写メがある時点でもう起訴は避けられないのか? (3)また起訴が確定してしまっても初犯の平均的な罰金額30万を 下回ることは無理なのか? 何故再度聞くのかというと、友人は警察の調査を受けて依頼、 電車に乗ると震えが来る、女性が近づくと逃げる、取り調べ以来 憔悴しきっていてほとんど飯を食べていない。 こんな状態の友人がかわいそうだから、起訴されるなら諦めも つくし、起訴猶予になる可能性があるなら検察に出頭したとき どのような心構えで望めばいいのかが知りたいからです。 妥協の回答はいりません。 正直で厳しい回答をお待ちしています。

みんなの回答

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.2

大事なことを忘れてました。 >弁護士付けないんだから純粋な不起訴は無理でしょう?  私選弁護人が付かない場合は、   国選弁護人がつきます。

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.1

(1)、(2)について 参考までに、大阪地裁の判決をお読みください。↓ http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20070215102148.pdf 地裁レベルなので、ひっくり返る可能性はもちろんあります。 (3)について  過失犯を除き、犯罪の成立には故意が必要です。  証拠は関係有りません。検察官が公訴を提訴すべきと考え、有罪を維持できるのであれば、提訴されます。 ・手の甲で10分程度女性の胸を触ったり離れたりを繰り返して  しまったらしい 新聞を読んでいたにしても、それにしても10分は長いですね。

vippikapon
質問者

お礼

弁護士付けないんだから純粋な不起訴は無理でしょう? 事件を無罪にしてひっくり返したいのではありません。 女性の胸に故意ではないにせよ手が当たっていたのは間違いなし、 女性がそれを痴漢と言えば痴漢としか言いようがありません。 友人は初犯でそこまで争うなら犯罪者として罰金払う方が幾分か 気が楽と言ってます。 犯歴として残っても良いので、「起訴猶予」になる可能性です。 更に言うと新聞を読んでいたのではなく、混んでいて新聞を読む スペースもなかったので空いているときに読んでいた新聞を 胸の前に抱えていたら抱えていた手が横にいた女性の胸に約10分間に 渡り何度か繰り返し当たっていた容疑です。

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