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金と金パラの組み合わせ(ガルバニー電流)
親知らずを含めて奥から数えて、右上3番目が虫歯になり、神経は残ったものの大きく削られてしまいました。なるべく予後のよい物での修復が希望です。 過去の質問から、大臼歯は割れる可能性が少ない金属が良いようで、金または金パラ(保険金属)が候補かと思っています。 ただし、親知らずを含めて奥から数えて、セラミック差し歯が左上の4に、金パラが左上5番目、左下の3と4番目に入っています。 予後の良い金を入れようとしていたのですが、ガルバニー電流が流れるのではと懸念して、あえて金パラのほうがいいのか、と迷っています。 (修復予定歯のかみ合わせに異種金属は良くないようですが) 診ていただいている先生は、金はあまり電流が流れないから大丈夫、とおっしゃっていますが、どうなんでしょうか? 20K(金約80%)と金パラ(金12%,銀50%)では流れそうな気もしますが。。。 ガルバニー電流を差し引いても、金は金パラに比べてやはりメリットありでしょうか?またもし他に良い方法などあれば。 どうかよろしくお願いいたします。
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お礼
ご回答、どうもありがとうございます。 今回の右側の対象歯は金(20K)を入れました。 世間一般の金インレーの相場の範囲内で高めのお値段でしたが、幸いなことに以前入れた金パラに比べて適合がよかった(すっと入った)です。 左側のかみ合う上下金パラ歯も年数とともに少し劣化しているような気がします。将来そちらを治療することになった際の参考にさせていただきます。