巨人対ヤクルト

質問

こんばんわ！
去年か今年か忘れたのですが、巨人対ヤクルト戦で新人のヤクルト選手が
巨人の選手からブーイングみたいなことやられて泣いていたという
試合があったのですが、あれはどうゆう理由でそうなったのでしょうか？
両親に聞いてもわからないと言うので教えてください。
これだけしか情報なくてすみません。

回答No.2

yumesawa · ベストアンサー

お世話になります。

　昨年の２００１年５月２２日、東京ドームでの巨人対ヤクルト戦で、８―１でヤクルトが７点リードで迎えた９回表の２アウト３塁の場面で、投手の藤井秀悟選手に打席が回り、彼はヒットもしくはエラーでもう１点入るとの思いからか打ちに出て、結果は内野ゴロでアウトでしたが、全力疾走もした為に、巨人ベンチから痛烈な野次を浴びせられました。
　普通、投手が打席に立った際には、その投手は次のピッチングに専念する為に、ただバッターボックスに突っ立っただけで、最初から打つ気の無い選手が多く見受けられますね（特に大量リードの場合は尚更）。どちらかと申しますと私は、たとえ投手でも打席に立ち“打つ権利”を得ている訳ですから、全力プレーは見ていて気持ちがいいとは思うのですが・・これには賛否両論あると思いますよね・・・。この時、某番組で評論家の大沢啓二氏は、全力プレーを賞賛し、野次った巨人ベンチに「喝！」を入れてました（「勝負はゲタを履くまで分からない」との事で）。

　ちなみにこの年の藤井投手は“２年目”でしたが、その前の年が僅か１勝でしたので、“新人”といっても過言では無いでしょうね（新人王の資格は既にありませんでしたが）。その後、彼はこの悔しさを糧に、巨人キラーとしてリーグ優勝に貢献して最多勝のタイトルも獲得しました。

参考URL：

http://www.nikkansports.com/news2/baseball2/ys-v/0522.html

お礼

回答ありがとうございました。
細かく丁寧に書いて下さってありがとうございます。
一生懸命プレーをしているのにそんな風にやじいれられるなんて
プロの世界って厳しいんですね。

回答No.1

momotty

ヤクルトの藤井投手が先発で投げてた試合で、大差でヤクルトがリードしていたのにもかかわらず、八回か九回かの打席でヒットを打ったので、巨人のベンチからのブーイングで泣いてしまいました。

大差で勝っているにもかかわらず（ゲーム終盤）、投手が一生懸命打ったので、ブーイングされました。普通なら、その場面での投手の打席は、あっさり凡退となるのが暗黙のルールみたいですよ。

お礼

回答ありがとうございました。
大差だと打ったりしたらだめなんですね。
昔からそうだったんですかね？