合皮とは？

質問

こんにちは。

通販で「いいかも」と思ったバッグがあるのですが、
「合皮」と書いてありました。

そこでお伺いしたいのですが、
今まで「合皮」と言う物を買ったことがなく、
家に参考になる物がありません。

「合皮」を調べてみたところ、
「ポリエステルなどの素材」だとの事。

これは、一目で
「偽皮じゃない！」とか「ビニールじゃない！」って
わかる物なのでしょうか？
大人が合皮など持っていたら、恥ずかしい事でしょうか？
そして、強度など如何な物でしょうか？

買ったは良いけど、ボロボロ染料などが取れたら
どうしよう・・・と思ったりします。
でも、最近は技術はいいのかしら？とも期待したりまします。

現物が見れず、返品不可能なので、
非常に迷っています。

回答No.3

noname#131906

こんにちは。
ごめんなさい。ひんしゅく買うかもしれませんが、私は合皮はあくまで
ビニールであり、安物のイメージしかありません。
確かに本革より高い高価な合皮もありますが、所詮は塩化ビニールの
イメージがとれません。
合皮の靴は雨の日用に私も持っていますが、はっきり言って合皮の
物は手にとってふれなくても、分かる人には必ず分かります。
今まで本革ばかりを選んでいたのなら、ちょっと注意してみれば
すぐ実感できますよ。
あくまで私の個人的な意見ですが、合皮の物を３０歳を過ぎても
持っているのはどうかと思いますね。
職場にもそういう人たちがいますが、着ている物も然りですし
語るまでもなく、見た目も貧相です。

回答No.2

noname#36113

こんにちは～　16san1 さん

＞今まで「合皮」と言う物を買ったことがなく、
なんかスゴイですね

「合皮」って　つまり「合成皮革」のことです。
布に樹脂等を付着させて　天然皮革に似せた物です。
表面はビニールということです。

天然皮革と異なり、水に濡れに強いと言う　利点が有ります。
ただ　天然皮革に比して　はるかに劣化が早く。
管理の状況が悪いと　３～５年で表面が割れたりします

＞これは、一目で
＞「偽皮じゃない！」とか「ビニールじゃない！」って
＞わかる物なのでしょうか？

これは　ピンキリです。　
質の悪い物は　よく見ると裁ち端の部分に基布の繊維が見えたりする物もあります。
ですから　バッグなどは　ひっかき傷を造ると合皮と判ります。
しかし　全く見分けが付かず、臭いまで皮の臭いを付けた物まで有ります。
但し　ライターなどで火を付ければ　天然皮革は溶けませんが　合皮は溶けます。

質のいい合皮で有名なのは「クラリーノ」合皮ですが傷にもかなり強い物です。
ランドセルにもなってますよね。

16san1 さんも　きっと知らず知らすに合皮の物を使っていらっしゃると思いますよ。
私も　劣化してから「えっコレ合皮だったのって思うことがありますもの・・」
例えば　皮のハイカットのスニーカーの穿き口の部分だけが合皮とか・・・・
部分的に合皮だと判らないんです。

＞買ったは良いけど、ボロボロ染料などが取れたら

コレはありません　ビニールなので　かえって色落ちはしません。
ただ　質の悪い物は劣化すると　ベタベタしてビニールが剥がれ落ちます。

＞現物が見れず、返品不可能なので、
＞非常に迷っています。

長年の使用をお考えなら　お勧めしませんが
ファッション物として　数年の使用ならよろしいかと存じます。

お礼

ありがとうございます。

3～5年で表面が割れてくるのですね。
1シーズンの流行を追うのであれば良いのでしょうね・・・

「クラリーノ」聞いた事あります。
ランドセル合皮だったのですね。

ビニールゆえに、ベタベタして剥がれ落ちるのですね。

うーーー迷います・・・
私は大体1つの物を5年くらい使います。

色々な情報ありがとうございます。

回答No.1

hirokazu5

遠めにパッと見て分かるようなものもあれば、
匂いを嗅いでようやく分かるようなものもあれば（たまに、本革風の匂いを人工的につけているやつも…）、
「合革だけど、本革以上に都合が良さそうだ」と思えるものもあります。

要は、合革といっても粗悪な偽革もあれば、
そうとうに工夫して改良されたすばらしい合成革もあるということ。

染料の定着性に関しては、むしろ合革のほうが有利です。

合革の不利なことは、使っているうちに端っこのほうから
ささくれができて、ささくれがだんだん成長してくることとが一つ。
また、使い込んでくると「いかにもボロくなりました」って感じになることも弱点です。本革だと、「年季が入ってカッコいい」という見方もできるのですが。

お礼

ありがとうございます。

合皮　といっても、色々なのですね。

え？？笹くれが出来るんですか？？
なるほど、使い込むとだんだん本質が出てくるのですね。