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イソップ物語を小学校で習いますか
今読んでいる児童文学で、アメリカの小学2年生がイソップ物語を学習しています。もちろん、これはフィクションですから、現実にアメリカの小学校でそういう学習が行われているかどうかはわかりません。 そこで、疑問ですが、現在小学校でイソップ物語は学習されているのでしょうか。日本以外の国や地域の実情でも結構ですし、以前のことでも結構です。 どのような形で取り上げられているかもあわせて教えていただけると嬉しいです。 どうぞよろしく!
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こんにちは。 小1の子供の教科書(教育出版)には、 「ぶんをつくってみよう」のページに、「うさぎとかめ」の4コマ漫画風のイラストがあり、 うさぎは( )。 かめは( )。 と、自分で術語を作ってみる、というのが載っています。 次のページは、 かめは、うさぎをおいぬきました。 (文の終わりには「。」をつけます) とあります。 うさぎとかめの話は当然知っているものとして、 話の内容より、文法的な例文として使われていますね。 (話を知らなくても困りませんが。) 日本のほとんどの子供は、「ありときりぎりす」や「北風と太陽」「ずるいきつね」など、ほとんどの物語を親、保育園・幼稚園の先生からの絵本の読み聞かせや紙芝居などで知っていると思います。 テストやプリントの文章問題として出ることはあります。 「旅人のマントを脱がせたのはだれですか。」とか。
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- ruck
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3人の子を持つ母です。 一番下が中学ですが、3人とも小学校の国語の教科書でイソップが出てきたことはありません。 中学の英語の教科書には英文で出ていますが。
地域によってでしょうがこちらの小学校ではイソップ物語は勉強しませんよ。イソップ物語は保育園、幼稚園時代で終わりです。 こちらでは童話などでしたら国語の教科書の低学年で出てきます。