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始めからご両親と小姑と同居
彼のご両親に「始めから家に入れ」と言われています。 妹と弟もまだ居ます。 私は始めから家に入る事はご両親は受け入れてくれてるんだと思い(嬉しいとは思いませんが)それなら仕方ないのかな。と思っています。 ですが、やはり周りは始めは家を出て落ち着いたら入る事をしている方が多く、「同居は大変だよ」「同居なんて絶対やだ」とも言われます。 具体的にどんな事が大変なのか入ってみないとわからないとは思うのですが、そこまで言われるとやはり不安になります。 どんな事が大変なのでしょうか? (ちなみに彼のお父さんは議員です。その職業からの大変さもあるのでしょうか?) 教えて下さい。
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知り合いで、市会議員の息子(息子はサラリーマン)と結婚して二世帯住宅で同居している人(30代)がいます。 今はもう引退されているようですが、やはり大変そうですよ。 まず、来客が非常に多い(頻度、人数とも)らしく、基本的にはお義母さんが応対するらしいんですが、とても一人では手が足りなくて、お嫁さんも駆り出されることになるそうです。 彼女の家に遊びに行った時は、客間の大きさと食器の多さにびっくりしました・・・。 近所を歩いていても、「○○議員のところの嫁」ということでしっかり覚えられていて声をかけられることもしょっ中(特に高齢の方)。 変な格好で歩くこともできないし、うかつなうけ答えもできないそうで近所への買い物にも気を使うそうです。 地元で何かイベントがあれば、やはり引退したとはいえ元議員、地元の名士ですから役員などさせられるそうで、家で打ち合わせやイベント後の打ち上げなどがあり、嫁としては準備&接客で大変。 引退しているにも関わらず、「この制度をどうにかしてくれ」「信号機つけてくれ」「道を直してくれ」等、家まで色々なお願い事をしに来る人も少なくないそうです。電話の場合もあるし。 もちろん義両親の方に行くのですが、留守だった時は息子夫婦の方へ来るそうで・・・。玄関は別とはいえ、すぐ近くにありますから。 下手な応対もできないし、とても困ると言っていました。 「息子さんはいつ選挙に出るの?」 と期待もされているそうで、気が気じゃないそうです。 幸い、今のところご主人も義両親もその気はないそうですが、周りは色々言ってくるそうで・・・。 ざっと聞いただけでも、議員の家のお嫁さんはかなり大変そうでした。 彼女はまだ30代半ばですが、とてもその年には見えないほど老け込んでしまいました。白髪も年のわりにはすごいです。 もちろん、議員の種類や地方によっても違うでしょうが、良く確認しておいた方がいいと思いますよ。
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- k99
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同居関連は検索すれば前の質問に幾らでも答えがあると思います。ので、どちらかというと、「議員」に関連する方面ですが。 いかなるレベルに置いても、議員の家族は大変です。 特に秘書などである程度(といっても全面的にはできないが)公私を分けられる国会なら兎も角、市町村レベルならば、そういった”雑用”的なことは家族がどうしてもやらざるを得ない(例えば婦人部会とかでお義母さんは汗をかいておられるのでは?)。 国政であれば、ある程度、分けられているとは言え、注目度は高いですよ。 どちらにせよ、訳の分からない支持者(実質的にクレーマーレベルのモノも含め)にひたすら頭を下げなければなりませんし。それを全くしないで済む世界ではありません。親は親、子は子、という理窟は情に流されます。特に支持者というやつは、年寄りが多いですから。 彼氏さん(御長男でしょうか?)に、将来的に世襲の意向があるのか、なども踏まえるべきですが、近々に、あるいは将来的にその可能性が(そして覚悟も)あるならば、後継のためには同居の方が有利になるでしょう。顔も売れますし、それを業とするならば、ノウハウは吸収すべきです。 しかし、まったくその可能性がない(議員でも、世襲的でない政党だとか、本人の意思が丸でないとか)とかだったら、普通の家よりも、周囲からさまざまに見られる家である、ということは意識された方が良いかもしれません。