離婚を考えながら子供をつくる人

質問

３人の子どもをもつバツイチの彼女がいます。
彼女の話では、１人目の子どもを妊娠中に、元夫が家に帰らない日が続き、離婚を考えるようになったと言っていました。
その後も家に帰らない日が続きいつも離婚を考えていたようでしたが、その４年後に２人目、その３年後に３人目を産んでいます。
そして３人目が２歳の時に離婚しています。

私にはどうしても彼女のこの行動が理解できません。
女性にはどうしてなのかわかる方いますでしょうか？なぜでしょう？

回答No.7

noname#41635

私は子どもが1人ですし、離婚も考えていませんので想像ですが。

「離婚を考える」というのにもレベルがあるのだと思います。
長い結婚生活の中、１度も離婚を考えなかったという奥さんは意外と少数派なのではないかと思います。
本気で行動に移すまではいかなくても、不安をかかえ、「離婚した方がいいのかな」という思いと「一緒にやっていきたい」という思いが同居している人って、けっこういるのではないでしょうか？
行動に移さないのは、まだ一緒にやっていきたいという思いの方が強いからでしょうね。
心の奥に「離婚」という言葉を隠し持ちながら、うまくやっているやっている夫婦も意外といると思いますよ。

そしてもう一つ、母親になると、それまでは自分一人の感情で行動していたのが、子どもを通した感情というのがプラスされるんですよね。
そうなると、兄弟がいた方がいいかなと、「子どもにとってどうか」ということを考えるようになったりするんです。

これらとはまったく別の見方では、彼女があなたに言っていることは、すこし脚色されているかもしれないというのも考えられますね。
好きな男性には、あなたが今までで一番愛している人なのよというのを伝えたくて、過去をけなす人というのはいます。
「違うの違うの、子どもは３人もいるけど、旦那のことは愛してなかったの」と、なぜか言い訳のようなことを言ってしまうんですよね。
別に過去なんだから、言い訳しなくていいのに。
気のある男性には「私は不幸だったの」というのを演出したがる人もいますね。
同情を引きたいのか、守ってあげたい感を引き出したいのかわかりませんが、一種の甘えたいという衝動なのでしょうね。

このように、いろいろ考えられますので、どの道、子どもが今３人いるということ、そして彼女と言う人格が存在することが現実であって、過去どういう経路で離婚し子どもが生まれたかなどということは、考えても仕方のないことだと思います。
過去の行動を理解できなくても、今更どうしようもないですし、今の行動が理解できているのであれば、それでいいことだと思いますよ。

回答No.6

noname#74680

理由はいろいろあるでしょうが、私も「もしかして別れるかもしれないな」と思いつつ、2人目を生みました。

私の場合は、（子どもがかわいいという前提で）

１、自分が一人っ子なので、昔から何人か子どもがほしいと思っていた。

２、結婚して子どもを作ろうと思った時、子どもを授かりにくい身体だと知ったので、産めるうちに出来た場合、できれば生んでおきたかった。

３、もし、離婚した場合でも、すでに一人目がいるので再婚はありえないと思っていたこともあり、離婚する可能性があっても、もう一人生みたい気持ちが強かった。

この3つが大きかったと思います。

事情は色々、自己満足だとか、子どものことも考えろ！という意見も
あるかもしれません。

でも私は実際、産んでいて良かったと思いますよ。

下の子は、他の子にないものを持っていると言うか、とても魅力的で
みんなに愛される子だと思いますが、この子がいなかったら・・・なんて
想像できないです。

子どもが好きで、もう一人、二人と欲しいのに、
二度と子どもが産めないかもしれないとなると・・・。
やっぱり考える女性もいるんじゃないかなと思います。

回答No.5

noname#36212

憶測でしかないのですが・・・・
彼女は元夫のことを愛していたが、家に帰ってこない彼の心がわからなく不安だった。
その思いが離婚を考えるようになった。
でも毎日が不安なのではなく満たされる日々もあり、いつも葛藤していた。
子供が出来たときは夫婦の仲は上手くいっていて、幸せになれると思っていた。
が、やはり耐えられなくて離婚した。
ということではないでしょうか？
質問者さまと付き合い始める前に離婚してるんですよね？
それと一つ感じるのは、彼女は今は質問者さまを愛してるので、自分の結婚生活は初めから間違いだったと言うことをアピールしたいだけの様な気がします。

回答No.4

zaezae

私の周りにも数人、同じような方がいます。
皆さん最初の子供のときは「子供さえ出来たら夫も変わる」と期待しています。
次のお子さんの時も「今度こそ」更に次のときも「今度こそは変わる」との期待があるようです。

多分、最初の子供が出来る前から変わらないことは薄々わかってはいたんです。
離婚も考えていたとは言っても、単純に頭の中だけのことで気持ちと頭が別のことを考えている状態だったのだと思います。
今となっては愛情もなかったと言えるでしょうが、本当は当時愛情もあったのだと思います。
だからこそ、子供を欲しがったのだと思いますよ。

私自身、昨年夫との離婚を本気で考えました。
でも実行できていません。
夫にも離婚とは言えずにいましたから。
正直いえば、その時私の中でも「子供がいたら変わるかも」との考えがありました。
何かで繋ぎとめるために、子供が必要だと考えたんです。（私は子供が苦手でもありましたが）

うちはそれでも子供は出来ませんでしたから、今も夫婦二人の生活です。（犬もいますが）
現在のように多少まともな思考が出来れば、そんなことは考えませんが、当時は本当に切羽詰っていました。
突然振って湧いた出来事だったため、離婚の二文字が頭をよぎったんです。

私の場合は、夫が考え直し今は関係も表面上は円満です。
夫からの愛情も昨年は全く分かりませんでしたが、今では多少の疑惑を持ちつつですが実感も出来ます。
今なら昨年とは違った意味で子供も考えられますが、当時は子供という繋ぎ道具だったと思います。

浅はかだと笑われそうですが、自分に愛情がある以上、結婚までしたのですから何かしら繋ぎ止める物が必要だと考えるんです。
理由は、体験した私にも分かりません。
たまたま妊娠しなかったので、次回があれば安易に「子供を作ろう」とは考えたくないですが、現実として
突きつけられると自信はありません。

多分、そういう気持で子供が３人出来たのだと思います。
彼女自身が今は離婚しているため「愛情もなかった」と言うかもしれませんが、本当は愛情があったはずです。
変わらないこともあると理解したうえで、期待するバカな人間だと思いますが、そういうシチュエーションになると
何故か縋ってしまうようです。

回答No.3

funaho-cho

私が独身時代に勤めていた岡山一番街時代の元同僚(旧姓Iさん)が、正しくそう言う人でした。彼女曰く「旦那とは離婚する積りで、離婚届にも記名して後は提出するだけ。なので離婚する為にわざと二人目を作る」と言って、本当に其の通りにしました。

其の数年後、矢張り同じく岡山一番街時代の元同僚(旧姓Ｈさん)の知合いで、美容師をしている人(バツ(1))が居るらしいのですが…　(因みにＩさん・Ｈさん・私の三人は知合いです)
其の美容師さん曰く「若し離婚するなら子供は二人以上居た方が良い。理由は…バツ(1)の為親は片親しか居ないので、親が仕事等の為夜に子供達だけで御留守番をさせる時に、子供が一人だけなのと二人居るのとは、全く心構えが違う。子供二人だけ…とは言え、二人で御留守番するのは案外心強いらしい…」との事です。
私が「あ～あそう言う事かア～!!　何年か前にIさんが離婚する為にワザと二人目の子作りをするんだ…と言って、其の当時の私は理解出来なかったけど…!!(笑)」と言った記憶が有ります。其の当時は其で妙に納得したものですが…(苦笑)

確かにその人がどんな積りで離婚を考え乍ら、子供を作ったのかは判りませんし、又私の知合いのIさんの場合も、直接彼女から聞いた訳でも有りませんので、本心は判りません…　が、
只私の場合は又聞き乍ら、そう言う事を聞いた事が有ります。

一方でＡNo.２様の言う様に、御他聞に洩れずＩさんも生で平気でセックスをする子です。(事実…その子が20歳の時点で、既に四回中絶経験者)　若しその人が本当にそう言う人なら、離婚してしまうとセックスが出来なくなる事を懸念して…の事でしょうか??

回答No.2

marcos2005

僕にも同じような二人の子供を持つ彼女がいます。

彼女の場合、離婚を決意した矢先の妊娠発覚で離婚をとりあえず思いとどまったそうです。二人目の時は、子供が1人じゃかわいそうだと思い作ろうと思ったっていってます。

一人目はまだしも、二人目の出産は僕にも正直理解できませんね。
下品な言い方ですが、誰とでも生でする女なので、ただセックスが好きだっただけなんじゃないかと思う今日この頃です。

補足

>離婚を決意した矢先の妊娠発覚
そうですか…彼女の場合は欲しがったらしいのです。
それが理解できず、訊いても答えもなく…。
誰でもいいから「自分の子供」が欲しかったのかなぁとも思ったり…

回答No.1

noname#35266

私は３０代半ばの主婦です。一人目を妊娠中です。
でも妊娠前から、離婚を考えていました。
うまくいってなかったけど、子供が出来たら仲良くやっていけるかな？
変わってくれるかも?と淡い期待を持っていました。
もしかすると彼女さんも、そんなふうな考えを持って３人出産されたのではないかなと思います。

補足

なるほど…それはあるかもしれませんね。
しかし、一人目で気が付かないものですかね…