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オンラインの友人を切りました

最近、オンラインゲームで出会った友人を切りました。 約1年以上前に知り合って、最近の数ヶ月間は主にゲーム以外の手段で交流を深めていたのですが、近日になってその人(学生)はまたそのオンラインゲームにはまっていきました。 私の方はもう仕事があるので、以前のようにその友人と同じようにゲームにはまるわけにもいきません。だから、そう宣言したのですが、客観的に見て、現実の人間関係をも疎遠にしてまでオンラインゲームを楽しむものだろうか?と疑問が湧いてきました。 お互いに異性として好意を寄せていたのですが、その友人が明らかに現実の人間よりもゲームを重視しているように見えて呆れたため、忠告したのですが聞き入れられず、不気味になったので切りました。 そこで質問なのですが、私はこの人の行動というか心情が最後まで理解できませんでした。 仲良くなってきたときには、ゲームよりこうして話をしているほうが楽しいと言ったり、やっぱり現実社会のやることが大事だと言って、ゲームから遠ざかったときもあり、内心ほっとしていたのですが、また結局オンラインゲームに戻っていきました。 こういう人を「廃人」と言うのでしょうか?そして、オンラインゲームって、そこまでして一生懸命楽しまなくてはならないのでしょうか? 現実の友人を失ったり(私だけではないようです)、疎遠になったりしてゲームをやっていて、怖くはないのでしょうか。 そして、オンライン上で一度も会ったことがないという友人知人を長年たくさんもっていて、それは満足なのでしょうか? 私にはもう意味が分かりません。ただ、この友人とはもう完全に縁を切ったほうがいいのだな、ということは分かっています。

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  • surume-2
  • ベストアンサー率37% (11/29)
回答No.5

#2です。 お礼ありがとうございました。 >しかし、一度現実の友人や会話の方が楽しいと分かってからも、またゲーム廃人に戻る心理が分かりません。 まず、質問を読むと、彼はまだ「ゲーム廃人」の域には達していないかと思います。 重視しているだけで現実の友人・家族を「不要」と切り捨て、一日の自由活動時間(仕事・学業をしていない時間)の半分以上をオンラインゲームに費やすのが廃人かと思います。 現実の友人や会話の方が楽しいとわかったとしても、その楽しさが「人間関係構築の面倒さ」よりも上回ることが無ければ、 オンライン上の人間関係の方が魅力に見えるでしょう。 ただ、他の方もおっしゃってますが、単純にオンラインゲームというのが好きということもあるかと思います。 >しかもそれ(分かった→戻る→分かった→しかし戻る)を何回も繰り返していました。普通は私のように1度で分かると思うのですが。 >ものを学ばないのでしょうか?そこが意味不明でした。 彼が本当に人間関係だけを理由にして繰り返すのであれば、現実の人間関係でちょっとした挫折を味わった時、 心地よい人間関係の世界に戻ってくるという感覚なんでは? 1度分かっても、また挫折したから戻っただけです。 私は煙草を吸いませんが、一度で禁煙できる人と何度も禁煙に失敗する人の違いみたいなんじゃないでしょうか。 禁煙が成功しても、何かイライラすることがあって吸ってしまい、また喫煙者に戻る人。 一度できっぱりやめることが出来たため、やめられない人を「意志が弱い」と思う人。 彼が前者、質問者さんが後者。そう思います。 質問者さんのような方に聞いてみたいのですが、私はオンラインゲームで知り合った人たちと友人になってますが、連絡はメールが基本です。 (既にゲームは止めちゃってますが) 月に1度以上飲み会したり遊んだりしていますが、さてこれはリアル友人でしょうか?

noname#47094
質問者

お礼

再び丁寧な回答ありがとうございます。 >現実の友人・家族を「不要」と切り捨て、一日の自由活動時間(仕事・学業をしていない時間)の半分以上をオンラインゲームに費やすのが廃人  なるほどー。その人は、前半部分は「疎くなる」程度ですが、後半については、自由活動時間の8-9割以上をゲームに費やすらしいので、「半廃人」というところでしょうか(笑)。自分でも友人からも「廃人」と呼ばれていると言っていたので、私はそう思っていました。 最後には、本当にどうしようもない人だと感じるようになりました。ゲームのために、夜明けに起きて、クタクタになってから学校へ行き、帰ってきてから寝るまでまたやる。土日のほとんどはネットゲームに明け暮れている。話す内容もゲームの効率がどうのとか、イベントがどうのとか。とり付かれているようでした。 それは他の方も仰るとおり、本人の勝手でしょうが、その人は万年鬱病のような精神状態でした。その人からの依頼で、私もかなりの長期間、長時間に渡って悩み相談にのってやったことがあります。それは書きませんが、おそらくこの人の鬱病気質は、長期間、長時間PCの前にオンライン相手に過ごしているところから発していると確信するまでにいたりました。 (これはゲームしている人がみんな鬱気質という意味ではないです。長い期間にわたって彼を観察してきてそう思いました) それで私と関わってやっとかつての自信や性格的な明るさが戻ってきた、と本人が喜んでいたのに、また廃人へ戻る・・回答者の方と言うとおり、意志の弱い喫煙者のようです。 私からみたらアホじゃないかと感じます。一生繰り返していればいい。彼女はおろか、異性の友人さえできないでしょうね。「異性によく気持ち悪いとひかれる」のが悩みの1つでしたが、根本原因が分かってないようでした。 最後の質問ですが、はっきりとは分かりませんが「今ではリアル友人」(こういうゲーム内での言葉を使うのも嫌気がさしますが)というのではないでしょうか。 あと、「ネットの上での彼女」という言葉もよくゲームの中で聞きましたが、私には意味が分かりません。姿も見てないのに「彼女」って本当意味不明で気持ち悪いと思います。私はもちろん「彼女」ではありませんでした。

その他の回答 (4)

  • jimmy35
  • ベストアンサー率26% (468/1774)
回答No.4

オンラインの方が確かにうまく言葉を話せる人は多いと思います。男性に多い傾向はあるかと思いますね。オンラインゲーム上でのチャットではうまく話ができるのに実際に合うと表現がめちゃめちゃなんて人も結構いるんじゃないかと思います。顔を突き合わせないおかげで元来の言語本能を取り戻したまではいいのですが、顔をつきあわせた途端以前に戻ってしまう現象ですね。そういう人たちは言語をオンライン上ではうまくあやつれますから、自分自身の自信の関係上、そこを離れたがらないでしょうね。元々気遣えばそこまで言語をあやつれるのですから、そこに気づけば専門の人に相談するんでしょうけどね。 あなたの考え方がバーチャルよりリアル(この方が圧倒的多いでしょうから、普通の感覚と言えますよね)重視なのであれば、それでいいんじゃないかと思います。

noname#67354
noname#67354
回答No.3

オンラインゲームにハマって異性と仲良くなった。 しばらくゲームを離れてその異性とネットまたはオフで付き合っていた。 でもゲームもやっぱり楽しいから、またゲームに戻った。 …別にいいんじゃないですか? >現実の人間関係をも疎遠にしてまでオンラインゲームを楽しむものだろうか? 現実の人間関係とゲームでの世界とは、別物です。 生身の人間との生活も楽しくすてきだけど、ゲーム世界はまた別の次元で、全然別、比較するのはおかしいと思います。 ゲーム世界には実社会とは違う、バーチャルの楽しみがあるから。 ですから、オフで付き合っていてうまくいかない・変だなと思えば付き合うのやめていいし。付き合いをやめた相手がゲームをしようと、ギャンブルをしようと、関係ないと思いますが… 質問者様がなぜその彼に、そこまでこだわり、ゲーム好きな人が一時ゲームを離れてまたゲームに戻っただけのことを、なぜそこまで否定的に決め付けて思われるのか、すみませんが私には不思議に感じます。

noname#47094
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 しかし、私には別にいいこととは全く思えません。明らかに現実社会の人間関係や仕事(学業)に支障をきたしてまでゲームをするのは、いいことなわけないです。 >そこまでこだわり 人間が変わっていくのにそこまで無関心だったら、何のために人と関わって生きているのだろうと思います。

  • surume-2
  • ベストアンサー率37% (11/29)
回答No.2

オンラインゲームにかなりはまっていたことのある♀です。 オンライン上の人間関係って、基本的には「心地よいもの」だからかと思います。 頭の中から実際にキーボードでその内容を書き込むまでに時間がかかる。 その時間で、「やっぱり言ってはダメだ」とか判断する人が多いです。 オンラインゲームをされていたということで想像していただけるかと思いますが、ゲーム内で発言する前に一回誤字がないか見直しませんか? そのときに内容も確認するのではないかと思います。 つまりは、現実世界よりも「気遣い」が過剰に出てきます。 もちろん顔が見えないからこそ人を傷つけやすい世界でもあります。 ただ……何か不快なことを言われた際などに、その人との関係を切りたくなったら、オンラインの場合現実よりも「楽」です。 上記のことより、オンラインゲームの世界の方が現実世界よりも人間関係は基本的に「楽」なので、楽な方に逃げる人は多いかと。 現実の友人を失ってもあまり怖くありません。 なぜならオンライン上に分かり合える友人がいるからです。 「関係を築くのが大変でも、現実の友人でないと自分を助けてくれない」ということに気付くまではそのままだと思います。 社会人は嫌な上司・同僚とも仕事をしなくてはいけないなど、現実の人間関係の厳しさをわかっていますが (だからこそオンラインにはまる人もいます)、学生は嫌な上司・仕事場ならバイト先をさっさと変えてしまえばよいですから。

noname#47094
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございます。 書かれたこと、全部とてもよく分かります。私もはじめはその友人と一緒になってゲームをやっていましたから、自身現実の友人関係から一時期遠ざかったことがありましたので。 確かにこの人は自覚していたらしいのですが、現実逃避をゲームに求める癖があったと思います。 しかし、一度現実の友人や会話の方が楽しいと分かってからも、またゲーム廃人に戻る心理が分かりません。しかもそれ(分かった→戻る→分かった→しかし戻る)を何回も繰り返していました。普通は私のように1度で分かると思うのですが。 ものを学ばないのでしょうか?そこが意味不明でした。

  • mimu7777
  • ベストアンサー率9% (2/21)
回答No.1

S/W開発しています男性です。 ん~私的には家に帰ってきたら仮想空間では楽しみたくないですね。 というより仕事ではずっとPC見てるので、PCアレルギーみたいになってます。PC=嫌な上司みたいな(笑) その昔(といっても15年ほど前)、PCや携帯すら無かったときは相手とのコミニュケーションは合って話をするか手紙を書くぐらいしか出来ませんでしたよね。今思えばもっとそういう機会を大切にしておけばよかったと思います。やっぱり人とのコミニュケーションって合って話をしないと分かりませんし、なんちゅうか微妙な相手とのやり取りはオンラインだけでは不明です。

noname#47094
質問者

お礼

迅速な回答ありがとうございます。 たしかに、相手との微妙なやり取りはオンラインだけでは不明ですね。よく文字だけのチャットでは意味の取り違いなどがよく起こり、説明しても分かってもらえないときがありました。 あと、この人の実際の口調や挙動はイメージと違って驚くこともありました。

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