• 締切済み

web系プログラマが使う言語の違いについて、初心者向けにお願いします。

web系のプログラマが使う言語として、 PHP、Peal、XML、RUBYなどがあるようですが、 それぞれどのような違いがあるのでしょう。 (例えば、用途や難易度、身につけておくべき順位など) 初心者でもわかるようにお教えいただくと助かります。 (上記に挙げたもの以外にも使う言語があればあわせてお教えください)

みんなの回答

  • notnot
  • ベストアンサー率47% (4901/10362)
回答No.2

メジャーなのはJavaです。ただ、Perl,PHP,Rubyのようなスクリプト言語と違って、開発環境・稼働環境が必要で、個人でちょこちょこっと作るのには向きません。 XMLはデータ形式で言語ではありません。処理が面倒なので最近はJSONやYMLなどの形式が使われることも多いです。 まずPHPは初心者がウェブプログラミングを始めやすいと言うことでよく紹介されています。またサンプルも多いです。ただし、セキュアなプログラムを書くことが難しい等の欠点があります。最新バージョンはPHP5ですが、レンタルサーバーでは、機能の互換性の問題からPHP4を使ってるケースも多いですのでレンタルサーバーをつかうならバージョンに注意。他人のプログラムを参考にする場合は、初心者が書いたいい加減なプログラムも多いので見極めが必要です。 Perlは歴史が古いので多数のプログラムがあります。またPHPと同じくデータ型がいい加減という仕様なので、初心者にわかりやすいということもあります。 RubyはPerl,PHPとはやや異なり、オブジェクト指向プログラミングをPerlのような手軽さで行えることが特徴です。現在のバージョンは速度重視でないので、Perlより遅いことが多いですが、今年末にはPerl並みの高速版がリリース予定です。 あとは、ブラウザ側で処理を行うためのJavaScriptも上記の各言語と併用して使われます。 ○分類(JavaScriptは性格が違うので除外) ・スクリプト言語:Perl, PHP, Ruby、非スクリプト言語:Java ・動的型言語:Perl, PHP, Ruby、静的型言語:Java ・型に厳密:Ruby, Java、型がいい加減:Perl, PHP ・オブジェクト指向言語:Java, Ruby、オブジェクト指向開発も可能:Perl, PHP ・実行速度-高速:Java、中:Perl, PHP、中低→中:Ruby ・参考プログラム・書籍が豊富:Java, Perl, PHP、比較的少ない:Ruby ・開発しやすさ:目的や人の資質によりけり ○目的による選択 ・既成プログラムをちょっと修正して使いたい→Perl、(Perlが出来ればPHPも出来ます) ・プログラム未経験だが基本から学びたい→Ruby ・就職の道具として経験をアピールしたい→Java

  • MrBan
  • ベストアンサー率53% (331/615)
回答No.1

Perl  比較的古くから使われているスクリプト言語、処理を記述する。 PHP、Ruby  どちらも比較的新しいスクリプト言語、処理を記述する。  どちらがどうかというのは好みの問題も多いのでコメント差し控えます。 XML  テキストでさまざまなデータ(や時に処理)を記述するマークアップ言語。  これは前の3ことはちょっと毛色が違い、主にデータ構造を記述します。 その他にも、職場次第でXHTML,Java,SQL,C#,VB.NET, Python,ECMAScript,C++,…色々必要だったり要らなかったりします。

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