- 締切済み
エンジン始動直後のカーエアコンは効かない?
今朝のNHK総合テレビの番組「家計診断」で言ってました。 エアコンの効きとエンジンの状態とは無関係と思っていましたのでビックリしましたが、未だに理解できずにいます。 分かりやすく説明できる方いらっしゃったら、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
- got76a175
- ベストアンサー率37% (6/16)
私もその番組は見ていませんが、 大衆向けの(限られた時間内での)番組ですので、皆さんが仰るとおり、説明不足・根拠不明瞭・言い回しが変?だとは思います。 〔家計診断〕と言う位ですから、燃費に関したお話と理解し、私も#5さんの番組URLを見てみました。 燃費に関しては、どれもやって悪いことは無いと思いました。 で、質問についてですが、走行時のエアコンが[10]の仕事をするとした場合、停止(アイドル)時は、たしか[6~7]位だったと思います。 基本的には、エンジン(コンプレッサー)の回転数と、熱交換器を通過する空気量・温度などが大きな要因と思いますので、 エンジン冷間時と熱間時で、エアコンの仕事量に差は無いはずです。 但し、コンプレッサーを駆動する為には、通常、数馬力位の動力・エネルギーを必要とします。 昔の車では、エンジン本来の状態でない冷間時に、エンジン負荷をかける事を繰り返すと、燃費は結構悪化しましたね~
- uzurara
- ベストアンサー率35% (260/737)
私もビックリです。 #5さんの番組URLを見て、番組的にそれらしい事を語っているけど NKHも何も分かっちゃいないって事に 鼻で笑ってしまいました。 青コーナー エコドライブ: 市街と郊外とでは状況が全く違うので、運転のポイントは的外れです。 >燃費は1割向上すると言われているのです 誰が言っている事なのでしょうか? 不確定な事をそれらしく言っているに過ぎません。 >・エンジン始動後、水温計があがってから、エアコンのスイッチをいれる この理由が記されていないのは何故なんでしょう? ただ 何となく なコメントだと思われます。 赤コーナー >空気抵抗を減らす 行政指導の結果 空気抵抗の悪い車しか作られていないのに、どうやって空気抵抗を減らせばいいのでしょうか? その他にも突っ込み所満載でしたが 何かの宣伝文句にある『・・・と言われています』と言う言い回しは、それらしく 不確定・見確認(何の根拠も無い) を正しいと思い込みさせる言葉の催眠術です。 知らない人には通用しても、分かってる人にはおかしな内容が多い番組ですね。 理想を語る教授 vs 現実を知ってる我々 そんな感じです。
お礼
NHKで今朝放映の「家計診断」のラスト部分で、 エアコンの件が間違っていたことを謝罪していました。 やはりエンジンの状態と無関係ですと言ってました。 どうもありがとうございました。
- fdppw
- ベストアンサー率61% (1292/2086)
こんにちは。 え~と、その番組は見ていないのですが・・・(汗) NHKの番組のサイトから見ると、チョッとおかしい(と、私が思う所)も有ります。 http://www.nhk.or.jp/kakei/070728/images/index.html ま~、この手の話には、いろんな意見が有るんですけどね・・・(笑) >エアコンの効きとエンジンの状態とは無関係と思っていましたのでビックリしましたが 『エアコンの効き』と言う漠然とした言い方は誤解を生みます・・・(苦笑) エアコンの吹き出し口から冷たい空気が出れば、通常エアコンは正常作動しています(もちろん冷え具合の基準値は有りますけど・・・)。 これと室内が冷えると言う事(よくこの事を問題にされますが・・・)は、もちろん関係は有るのですが、エアコン以外のファクターが絡みますので、一概には言えません・・・(苦笑) 基本的には、正常にエンジンが稼動しているのでしたら、『エアコンの効き』(冷たい空気が出る、室内が冷える)とエンジンの水温状態(始動直後の冷えている時、水温計が正常な温度まで上がる等)は、まったく関係有りません。 関係するのは、エンジンの回転数です。 これによってエアコンのコンプレッサーの回転数が決まりますので、ある 程度のエンジンの回転数は必要です。 車種にもよりますが、一般的にはエンジン回転数が1,500~2,000rpm位有れば、エアコンは最大稼動(冷却効果)しています。 ですから、アイドリング時は少々冷却効果(効率)は不足します。 なので、燃費には少々悪いですが(笑)、すぐ走り出すか、停車状態なら少しエンジン回転数を上げた方が、速く冷えます。 あとはラジエターの前か横に有るコンデンサー(エアコンの放熱装置、ラジエターに形は似ています)に、十分な空気の流れが当たるようになっていれば、問題は無いでしょう。 この点では、逆にエンジン水温が高くなればなるほど、コンデンサーの放熱効率が落ちます(特にラジエター前面にコンデンサーが有る場合)。 これはラジエターの放射熱で、コンデンサーの冷却が悪くなる(放射熱で温度が上がる)為です。 今はあまり有りませんが、エンジンがオーバーヒートすると、てきめんエアコンも冷えなくなります。 と言う事で・・・ ・エンジンをかける前に、窓を開け熱気をとる。 これは正解(と思います)。 出来れば、ドアを3~5回位開け閉め(全開&全閉)すると、より室内の(熱い)空気が換気されますので、さらに良いと思います。 また、走り出しからしばらくの間は、すべての窓を全開にしておく事も有効です。 ・エンジン始動後、水温計があがってから、エアコンのスイッチをいれる。 これは意味が無い様に思いますが・・・ 逆にすぐエアコンのスイッチを入れ、ファンも最強にした方が空気が良く循環(あるいは車外に放出)出来ますので、良いと思うのですが・・・(笑) ま~、燃費的に言えば×なのかな?・・・(大笑) ・エアコンをつけたら、冷えた空気を効率よく車内で循環させるため、「内気循環」のスイッチを入れる。 これも一概には正解とは言えないでしょう。 第一、また室内が熱いうちに『冷えた空気』は無いでしょう・・・(笑) たとえエアコンが冷やした『冷たい空気』が有っても、室内の空気取り入れ口に来るまでに、十分『熱い空気』になっています・・・(爆) まだ室内が熱い(空気温度が高い)うちに(外気温の方が低い時)『内気循環』にすると、より温度が高い空気を冷やす事になりますので、逆に『外気導入』した方が良いでしょう。 しばらくして室内が少し冷えてきてから『内気循環』にすれば、効率良く冷えます。 しかし・・・ 『内気循環』でエアコンを使用していますと、確かに良く冷えるのですが、エアコンの異臭(特にエアコン使用直後の風に)が出易くなります。 これは人の汗などが原因なのですが(室内が冷えていても、人は汗を必ずかきます)、『内気循環』にするとどうして匂いが着き易いのです。 これを防ぐには『外気導入』が良いのですが、冷房効果は少し落ちます(もちろん燃費的にも)・・・(涙) 私的には、通常は『外気導入』でエアコンは使用。 真夏の日中(12~14時ぐらい)や、停滞のまき込まれた時(周囲の車の放熱で、外気温が上がります)など、あまり冷えないな~と思う時だけ『内気循環』にする事をお勧めします。 では!
お礼
NHKで今朝放映の「家計診断」のラスト部分で、 エアコンの件が間違っていたことを謝罪していました。 やはりエンジンの状態と無関係ですと言ってました。 でも、おっしゃるとおり熱気は出した方がいいですよね。 どうもありがとうございました。
- nanasupra
- ベストアンサー率33% (45/136)
冷房の場合は皆さんがおっしゃるように「効かない」というよりは「効率が悪くて効きが極端に悪い」という状況です。 それに対して暖房の場合は、冷却水の温度を利用していますのでエンジンが暖まり冷却水の温度が上がるまでは「効かない」ということになります。 外気温=冷却水の温度 では暖めようがないですから始動直後は効きません。
お礼
NHKで今朝放映の「家計診断」のラスト部分で、 エアコンの件が間違っていたことを謝罪していました。 やはりエンジンの状態と無関係ですと言ってました。 でも、おっしゃるとおり熱気は出した方がいいですよね。 どうもありがとうございました。
- googoogoof
- ベストアンサー率26% (180/689)
エアコンはコンプレッサーで空気を圧縮した機体を膨張させたりすることで熱を奪い冷たい気体を作りそれを循環させて室内に持ってきて空気を冷やすと言うことをやっています。 普通のエアコンはコンプレッサーを電気で動かしますが、車のエアコンの場合コンプレッサーはエンジンの回転している動力をコンプレッサーに動力ベルトで伝えることで動かしています。 当然エンジンの回転数が高いか低いかでコンプレッサーの動きも違ってきます。エンジン始動直後は室内に冷たい空気が来ていない状態ですから当然エアコンの室内機は冷たくなっていないので冷えません。 これは家庭用のエアコンでも電源を入れてすぐには冷えず、室外機がある程度動いてから冷たくならないのと一緒です。 特に車の場合だと室内も熱がこもった状態なのでコンプレッサーがしっかりと回転して冷たい気体を作ってくれるまでは効いてきません。 私はその間に窓を前回にして室内にこもった空気を入れ替えてます。
お礼
NHKで今朝放映の「家計診断」のラスト部分で、 エアコンの件が間違っていたことを謝罪していました。 やはりエンジンの状態と無関係ですと言ってました。 でも、おっしゃるとおり熱気は出した方がいいですよね。 どうもありがとうございました。
MHK?見ていないのでまとはずれだったらごめんなさい。 エアコンの風は外気導入または内気循環のどちらかだと思いますが 炎天下では外気温も内気温も当然高くなります。 外気導入ではなかなか温度は下がりませんので夏場は内気循環になりますが、当然エンジンをかけた直後は内気温度も高いので温度が下がるのに時間がかかると言うことです。車を日陰に置くか、窓を開けて車内温度をさげてから使うとよいのではないでしょうか、車内温度を下げて からエアコンのスイッチを入れることのメリットはエアコンは始動電圧が高いのでバッテリーに負担がかからないことと若干ではあるが燃費向上に役立つのでは。質問のエンジンの状態という表現がわかりませんが エンジンそのものではなくエンジンをかけた直後のことを言っているのではないでしょうか?
お礼
NHKで今朝放映の「家計診断」のラスト部分で、 エアコンの件が間違っていたことを謝罪していました。 やはりエンジンの状態と無関係ですと言ってました。 でも、おっしゃるとおり熱気は出した方がいいですよね。 どうもありがとうございました。
その番組は見ていませんが、 炎天下に駐車していた車のエアコンは効きませんよね。 確かに冷たい風は来ていますが、車内の熱気に負けています。 ですから、始動直後は窓を全開にして風を取り入れ、しばらく走り、熱気が冷めた頃にエアコンをかけた方が、ガソリンの無駄使いにならないと、私は思っています。 そんな意味ではないのですか?
お礼
NHKで今朝放映の「家計診断」のラスト部分で、 エアコンの件が間違っていたことを謝罪していました。 やはりエンジンの状態と無関係ですと言ってました。 でも、おっしゃるとおり熱気は出した方がいいですよね。 どうもありがとうございました。
お礼
NHKで今朝放映の「家計診断」のラスト部分で、 エアコンの件が間違っていたことを謝罪していました。 やはりエンジンの状態と無関係ですと言ってました。 どうもありがとうございました。