• ベストアンサー

疲労骨折について

とあるアスリートが疲労骨折なのに母国でサッカーを楽しんでいたのを 見て疑問を持ったのですが、 まず疲労骨折でサッカーは出来るものなんですか? 教えてください。 そして疲労骨折はからだの中でどういうことになっているのか ご存知の方教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • pda264z0
  • ベストアンサー率61% (11/18)
回答No.2

お早うございます。 ↓↓以前疲労骨折に付いて、自分が書き込みした物です。 疲労骨折・・・金属疲労みたいなものです。 ・一方向に衝撃性外力が繰り返して作用する。 ・一度では骨折を起こさない程度の外力が持続的に作用する。 それが集積されて発生します。 受傷直後は、レントゲンに写りません。2~3週位してからレントゲンに写ります。 マラソン選手、長時間歩行、繰り返し跳躍などで受傷する事が多いです。 受傷直後には(実際いつ骨折したか解りずらいですが)レントゲンには、折れた骨折線(折れた場所)が写りません。 2~3週後に骨膜反応や骨髄内に帯状の硬化像が出現して、レントゲンに写り、始めて骨折と診断できます。ただ、この反応がレントゲンに写ると云う事は、既に骨折が治ってる(治りかけてる)のです。 なので、最初に疑わしい時には、レントゲンの代わりにMRIを撮ります。 以上が、疲労骨折の簡単な説明です。 意外と軽症?と思われるかも知れませんが、時には手術する疲労骨折も有ります。 今回のサッカーの件は、なんとも・・・

参考URL:
​http://www.jcoa.gr.jp/sports/h15/contents/jshm.html

その他の回答 (1)

  • Hayate03
  • ベストアンサー率36% (112/304)
回答No.1

とあるアスリートさんは、「腰の疲労骨折と左ヒジのじん帯損傷のため、 6週間程度の休養と加療を要する。」という診断書を提出されているようですね。 どの程度の疲労骨折なのかわかりませんが、入院治療は必要なかったようなので、 大した事はなかったのでしょう。お楽しみ程度のサッカーくらいできるんじゃないですか? でも、本業の方は、がちんこ真剣勝負の格闘技だから、体への負担が全然違います。 サッカーは出来るけど、す○うは本当に無理かも知れない…と思ってあげたい気もします。

関連するQ&A