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疲労骨折についてです
疲労骨折について調べてみると同じ箇所に衝撃が何度も加わる(?)となる という様な事が書いてあったのですが 疲労骨折というのは 自分でなろうとしてなれるものなのでしょうか 例えば 自分で同じ場所をたたいたりしては… 又、疲労骨折になったら 部活などのスポーツはしてはいけないという様に言われるのでしょうか? この文章を読んで 気を悪くされた方は申し訳ありません
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マラソンランナーなんかがよくやるのですが、マラソンランナーは毎日何十キロもトレーニングしますね。毎日そういうハードなトレーニングをしていると、例えば走るたびに踵に衝撃が加わるわけですから、それが何万回、何十万回と重なっていくとダメージが蓄積されていってみれば骨が破壊されてしまうのです。 元々、金属疲労というのが50年くらい前に発見されたのです。旅客機が空中で突然墜落してしまうという事故が相次ぎ、その原因を調査していくうちに「小さいダメージがくり返し与えられるといずれ大きな破綻を呼び起こす」ということが判明したのです。それと同じことが骨にも起こります。 骨というのは運動に関わる器官でも最も重要なもののひとつとなります。体を支えているのは骨ですからね。だから、骨というのは痛みを感じる器官が集中しているのです。いわゆる弁慶の泣き所があんなに痛いのも、骨に直接ぶつかるからです。 だから、疲労骨折をすると痛みを感じますので、スポーツ選手としては100%のパフォーマンスは発揮できなくなります。スポーツは休養するようにいわれますね。 ですから理屈の上では、自分で同じところを叩き続ければ疲労骨折を起こすことも可能だと思います。ただし、なる人は毎日何時間ものトレーニングを何か月も、あるいは何年も続けていて起こすのですから、同じ時間がかかることになりますけどね。毎日何時間もトンカチで自分の踵を叩き続けることを何か月も続けないといけませんけどね。なんか疲労骨折を起こす前にトンカチを叩く腕が腱鞘炎になりそうですけれども。
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ただ叩くだけではなりません…; 過度な練習により、骨が疲れてしまい、骨折するのです。何度も繰り返しに同じ動きを練習すれば、そうなりやすいでしょう。骨折したらその箇所を冷やし、休む事が大事ですが、詳しくは整形外科で診てもらって下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます! そうなのですね! 今 疲労骨折みたいな感じになってるんで そうなのかなぁ~っと思いまして… …叩いては無いですよ!!
お礼
そうなんですねありがとうございます