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いい評判を聞かない土地への引越し
引越しをするんですが、その土地についていい評判を聞くことがまったくありません。社会的、立地的、風評的、いろんな意味で、です。 住めば都と言うし、少なくとも日本国内でひとつも長所のない場所なんてないはずだと思うのですが、そこに住んでいる(住んでいた)人数人に話を聞いても「生まれも育ちもここだけど、好きだと思ったことはない」と同じようなことを言います。 自分でも、もともと今度の引越しは気が進まなかったのですが、何とか新天地を好きになって楽しく生きていこう、と思い決めていました。ですが、土地の人までもが好きになれないと言うのを聞き重ねていると、どうしても気持ちが引き戻されてしまいます。 みなさんは、そんな場所に住まなければならないとしたら、どんな気持ちで臨みますか? 気持ちの持ち方を知りたいです。
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#3 です。 お返事ありがとうございました。 そうですね、長所と聞かれると悩んでしまうのですが・・・ やっぱり何といっても「人」かもしれませんね。 どんな素敵な所に住んでも気が合わない人ばかりだと 楽しいと思えませんよね。 私の場合、引っ越し先ですぐに働いたので そこでの人間関係に本当に恵まれて自然になじんだという感じかもしれません。 新参者だからこそ素直に何でも聞けると思います。 (知らなくて当たり前、不安なのも当然!) 不安なことや知りたいことを何でも教えてもらってくださいね。 あまり予備知識を入れすぎて引っ越し前からブルーになると心が開けなくなりそうなので気持ちを楽に持ってくださいね。 「人」の他にも海が近いのでお休みは海で散歩したり。 読書したりすることもあります。(主人はもっぱら釣りですが) 息子が小3の時に近くに引っ越しをした時も 周りに知り合いはいませんでしたが 私よりも早く近所のおじさんやおばさんと知り合いになっていたり 近所の登校グループにもすぐに入れてもらっていました。 (社交的な息子ではありませんが) 今年小学校を卒業したのですが 卒業式の夕方、近所の小学生とその親御さんたちが お花を持って(図書カードとお手紙も) 「○○くん、卒業おめでとうございます、今までお世話してくれてありがとう!中学校にいってもがんばってください!」 と言ってお祝いに来てくれました。 すごく感動でうるうるしてしまいました。 色々な方との出会いに支えられていた気がします。 私も社交的なほうではないのでもちろん悩んだこともありましたが・・・ あまり安心感を与えられるようなお答えができなくて申し訳ないです。 bonnie888さんと同じ様に私も主人に惚れたから不安を抱えながらもこの土地に来る勇気が持てたのだと思います。 その気持ちだけでも十分な支えになると思いますよ! 頑張りすぎずに頑張ってくださいね!(^_-)-☆
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私も遠距離恋愛をしていた主人が住んでいる所の評判が悪く不安でした。 ・やくざの事務所があり柄が悪い ・発砲事件があったばかりだった ・週末暴走族が轟音を立て走る などなどです。 実際は住めば都でいいところも沢山ありましたよ~ (実害はないし、やくざと遭遇したこともありません) その数人がたまたま好きじゃないだけかもしれないし 住んでみなければわかりません。 なんとかなるさの精神でがんばってください。 どうしても合わなければその後に対策を立てる! (死んでもそこに住まなければならない訳ではないのでは?) 気楽に構えたほうがよいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 chuu12さんの住んでいらっしゃった場所のような心配も、あります。そのほかにもいろいろあるんですが…… 実際には住めば都だったとのことですが、もし差し支えなければ具体的にどういうよい所があったか、教えていただけないでしょうか……もちろん、私の引越し先とchuu12さんのおっしゃっている土地とが同じ長所を持っていると思っているわけではありませんが、私が引越し先を何でも否定的に捉えてしまっていて、長所があるのに見えていないだけなのかもしれないと思い、chuu12さんのお住まいだった場所にそのヒントがないだろうか、と思いました。どんなことでもその土地を好きになれるきっかけがほしいと思っています。 >なんとかなるさの精神でがんばってください。 どうしても合わなければその後に対策を立てる! その精神は必要ですね。心配しても仕方ないですものね。絶対に住まないと死ぬ、ということではないのでしょうけれど、私としてはほぼ完全に「住まなければいけない」という事情です。もし住まなければ離婚を覚悟しなければなりませんが、離婚をするつもりはないので…… 惚れた者の弱み、というやつでしょうか。
- tomban
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「好きだと思ったことは無い」なのか「この土地が嫌い」なのかで、大きく変わってくると思いますよ。 地元に幼少から住んでいて、その土地が「閉鎖的」な風習が残っている場所だと、多分うんざりしてしまうのは想像に固くないです。 私ならば肌に合わない場所には住みたくは無いです。 土地が自分を束縛する、なんていうことは無いのですから。
お礼
回答ありがとうございます。 「嫌い」というほどではないと思いますが、個人的(その人固有の)理由でなく故郷を「好きでない」という人が幾人もいる、というのが不思議だし、怖いとすら思いました。 「閉鎖的」というのは当たっているかもしれません。そういう理由で故郷を好きになれない人は、私が思っているよりもずっと多いのでしょうか。…… 私の場合は束縛されています。とはいっても見る人が見れば「好きで縛られてんじゃん」ということになってしまうのかもしれませんが……
- Xaar1995
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家は寝るためだけの場所だと割り切ります。 そして日頃の行動は自分の好きな所で済ませるようにします。 貴方が凄くやる気のある人なら、地元を変えていくのもいいかも知れませんが、 かなりの労力を要するので、そう思った方が無難かと。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね……その土地を自力で変えようというほどの気力はないです。 寝るためだけ……私にとって家はメインで過ごす場所なので、そういう風に考えるのは難しいですが、ある程度の割り切りは必須ですよね。
お礼
chuu12さん、ご丁寧な回答をくださって、ありがとうございました。 なるほど、「人」なんですね。 恵まれるかどうか、という運も大切ですが、やはり自分から素直になって馴染んでいかなければダメですよね。 その土地の自然や、環境にもどこか好きになれるところがあるかもしれません。きっと見つかるという気持ちで探してみようと思います。 お子さんから広がるご縁というのも素敵ですね。私は子供がいない分、自分自身働くなどして外に出て、当地の人たちと関われるようにしていきたいです。 chuu12さんのご回答から、十分安心感をいただきました。本当にありがとうございます。 夫への気持ちを大切にしつつ、良いことだけ考えて臨みたいと思います。