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アスファルトの熱暑地獄を
炎天下といいますが、公園などに行くと2、3度は違うのではないでしょうか。ぜんぜん助かりますし、人間的な環境です。思うに、夏が暑い厚いと騒いでいるのは、このヒートアイランド化によるものです。アスファルトの改善などは検討されているのでしょうか。原子力アスファルトとか、自動的にヒンヤリを保つ素材とか太陽エネルギー利用で冷やすとかとか
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- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
今は、屋上の緑化が盛んに進められています。 助成金もでるほどです。 下記は東京都環境局 都市地球環境部のページです。 http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/green/bill/kouka.htm ○ヒートアイランド現象の緩和 近年、都心部における気温が上昇する「ヒートアイランド現象」が生じている。その原因は「緑の喪失(建築物等の人工物で土地を覆うこと)」と「都市活動に伴う排熱」である。 平成7年度の東京都環境科学研究所のシミュレーション結果から推定すると、夏場の最高気温は緑の喪失により1.4℃程度(寄与率が78%)、都市活動に伴う排熱により0.4℃程度(寄与率が22%)上昇していると考えられる。その対策として「 屋上等緑化」は極めて有効である また、平成15年度に行われた屋上緑化技術調査でも、屋上緑化によるヒートアイランド現象の緩和効果が確認されている。
- mafa
- ベストアンサー率57% (4/7)
この間テレビで保温性がある塗料をアスファルトに塗ることで ヒートアイランドを軽減する塗料が紹介されてました あと最近のCMで断熱効果のあるガラスをエコガラスとしてCMしていたり ヒートアイランドの進行でそれをターゲットとした商品が開発されているようです。 愛知万博では霧状の水を噴射して気温を下げたり、 壁面緑化の展示物などもありました。 こういうのを併用すると多少はかわるのかもしれませんね 高反射(遮熱)塗料 サーフクール http://keytech.ntt-at.co.jp/environ/prd_4006.html エコガラス http://www.ecoglass.jp/
お礼
どちらもまだ付け焼刃的ですよね。なかなか、この分野に真剣に取り組む姿勢は出てこないでしょうかね。
- Cupper
- ベストアンサー率32% (2123/6444)
浸透性アスファルトの下(中)に水を溜めて・・・というのをどこかで実験していたような気もしますが、情報元を失念しています。 普通に「打ち水」で十分では? どこかの都市でキャンペーンやってたきがします。
お礼
まさに、打ち水で十分、その十分なスプリンクラーをどれだけ設置できるか、これからの課題でしょうかね。
お礼
はやく計画が軌道に乗るといいのですが、なかなか世相に現れてきません。