チェストプレスのフォームについて教えて下さい
現在173cm,70kg,体脂肪率16%、ウェイトトレーニング再開後4ヶ月のトレーニーです。
公営ジムにフリーウェイト(バーベルと高重量ダンベル)が無い環境のため、大胸筋肥大目的での胸のトレーニング日ではチェストプレスマシンとペクトラル(フライ)マシンを使っています。
やっとペクトラルマシンでは37.5kg,チェストプレスマシンでは80kgで8RMのメインセットを組めるようになりました。
事前疲労法を適用するつもりで、この順番にやっています。
ベンチプレスにも興味があるため、チェストプレスマシンのフォーム研究がてら色々検索したところ、一言でベンチプレスと言ってもパワーフォームとボディービルフォームがあると知りました。
(参考にしたサイト)
http://club.pep.ne.jp/~mikami1/intro.htm#Chap9
腹圧を高めつつ、大胸筋に負荷が乗るようにしようとすると、どうしても肩甲骨が寄って、骨盤が立つために腰のあたりにブリッジが出来ます。(尚、後頭部、肩、尻はパッドに密着しています。腰の後ろにだけ空隙がある状態。)
最近になってこれではチェストプレスマシンを使っているのにパワーフォームに近いのではないか、実は大胸筋以外に負荷が逃げてしまっているのではないかと気になりだしました。
なお、時々半分の重量で左右片側ずつトレーニングしながら自分の筋肉を触りつつ負荷が大胸筋に効いているか確かめたりしています。
参考として上に挙げたサイトでは、ボディービルフォームの場合、肩甲骨の寄せもほとんどなく、結果腰のあたりのブリッジも無いようです。
筋肥大目的の場合、チェストプレスマシンであっても肩甲骨を寄せず、ブリッジもできないよう留意して行うべきなのでしょうか。
ご教示下さい。よろしくお願いします。