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チヌ狙いの落とし込み(前打ち)

チヌ狙いで落とし込みや前打ちを行っている者です。 あたりの出方が良くわかりませんので教えて頂きたいです。 また釣り方も確認して頂きアドバイス願いたいです。 目印なしでエサはカニを使ってます。 その際に穂先の動きを見てあたりを取ってます。 前打ちなら底に付く1mぐらい手前から穂先にテンションをかけてゆっくり落とし数秒待ちゆっくりあげます。この間も穂先の動きに注意してます。これを数回繰り返す。 落とし込みは上層からゆっくり落とします。この間も穂先にテンションをかけ穂先の動きを見ています。でも深場では腕が疲れてしまいます。 今週も沖テトラ帯で釣る予定です。 穴やテトラ周りを上記のやり方で釣ろうと考えてます。 アドバイスがあればよろしくお願いします。

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  • thorium90
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回答No.4

補足です。 難しく考える必要はないです。 良く行くポイントの状況や流行で目印なし、ありを決めれば良いです。 目印をつけた場合は浮力がわずかに出るのでオモリが必要になる場合が多いですが メリットにもデメリットにもなります。 釣果の差はどちらにも作用して変わらない場合が多いですが ポイントによっては大きく変わる場合があります。 もしかして「よくわからない」とおっしゃるのが アタリについてでしたら 目印はつけたほうが良いです。 20cmごとに2色の色分けをしたラインもアタリが見やすいです。 水面に落とす際も絡まない程度に大まかにラインをばら撒けば良いです。 釣り方が前打ちのみでしたら 目的水深の8分目上に水深3・4分目だけ目印をつけると手返しが良いです。

northface
質問者

お礼

穂先にでるあたりですらよくわかりません・・・。 今週、目印をつけて実戦してきます! 的確なアドバイスありがとうございました。

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  • 1835eg
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回答No.5

No.2です。 ガン玉のサイズについてですが、ボクの場合あまり重いものは使わず、前打ちでは2号からBBあたりを使っています。3B以上にするとアタらなかったことが多かったためです。チヌはカニが着底する寸前に捕食することが多いので、ゆっくり落ちて行く方がエサのカニを捕らえやすいからではないかと考えております。また、よく行くポイントでは、水深が底まで5メートル以内のところを狙うので、あまり重くなくてもよいというのもあります。 ただし、潮の流れが速いところで狙う場合は3B程度を使うこともあります。 確かにオモリで悩むことも多いですが、前打ちの場合、3Bで底が取れるなら序々に軽くして底を取れる様にすればいいし、潮の流れが速く、3Bを使う場合でも、エサの沈降速度に合わせて穂先を下げれば道糸を「弧を描く程度に保持」ができます(潮の流れる方向に竿を動かすことも必要ですが)。要はオモリやエサの大きさ、重さに応じて穂先を下げてやけばいい訳です。風が吹いていてもオモリの重さは変更しません。かえって風で道糸が張らんで勝手に弧を描いてくれます。扇風機の微風程度の風なら特に問題にはならないです。ただあまり風が強いと遣り難いのは確かです。 落とし込みの場合、もしオモリで悩むならオモリをつけず、エサのカニの重みで落としてみてください。それが基本です。

northface
質問者

お礼

ありがとうございます。 大変参考になりました。 まずは軽めのおもりで弧を描くラインに挑戦します。 とりあえず一枚釣って安心したいところです。

  • thorium90
  • ベストアンサー率20% (365/1769)
回答No.3

前打ちや落とし込みは 穂先にテンションを掛けると食いが極端に悪くなる場合が多いですので ラインを水面に落としてその動きであたりを取ります。

northface
質問者

補足

回答ありがとうございます。 水面に落とす際は、目印なしの状態のことでしょうか? 以前はラインで水面に8の字をかかせて落としていた事もあります。 しかし良くわからなかったので止めてしまいました。 もし良ければお答えください。

  • 1835eg
  • ベストアンサー率56% (13/23)
回答No.2

はじめまして。 ボクもテトラの前打ちにはまっており、No.1さんと同じく目印を使っています。ただ目印は水深を確認する程度にしかつかっておりませんが。 テトラの前打ちの場合、条件によっては足元の浅いところでもアタリますが、大抵は沈んでいるテトラの周囲の陰が圧倒的に多かったので、あと1メートルで底に落ちる時から、水面~トップガイドまでの道糸をやや弧を描く程度に保持し、かつ、この長さは底に着いた状態で30~50センチにしております。弧を描く程度とは"("の感じです。ここでチヌがアタると、道糸がピンと張ったり、穂先をクーッと軽く持ち込んだり、居食いや食い上げの場合は道糸の弧が強いカーブとなったり、完全な糸フケになったりします。「変だな」と感じたら即、アワセを入れるといいです。 道糸の張り具合を注視すればいいので、すぐできるのではないかと思います。 もうひとつ、竿は落とし込み用に比べ、長くて重いので、風がある日などは持っているだけでも疲れてしまうのは事実です。ボクの場合はアワセをしっかり入れたり(道糸+ハリスは共に3号を使っています)、いち早くテトラからチヌを引き離す目的もあって両手で竿を持っていることも多いです。 あまり役には立たないかもしれませんので、参考意見として下さい。

northface
質問者

補足

回答ありがとうございます。 もし良ければ質問させてください。 『道糸を弧を描く程度に保持』について この場合あまり重いおもりを付けると弧を描きにくいですよね? おもりはどれぐらいのサイズをを使用してますか?無風の時は軽いおもりを付けますが、自分は結構3Bとか付けちゃいます。底まで早く落ちるので使ってます。重すぎですかね?

回答No.1

以前、前打ちにはまっていました。 自分のフィールドでは最大の水深が12m位で、ハリス3mで目印2.5M位でやっていました。 目印は取り込みを考えたぎりぎりの長さで調整、目印以降は蛍光ラインを使用してラインの落ちる具合であたりを判断しておりました。 最初は穂先の曲がりで当りを取っていましたが、釣果に恵まれないので、目印に切り替えました。夜以外は目印の方が潮の流れも分かるので目印の方が重宝しました。ただ自分の釣り方にあわせて自作でしたけど・・・ 目印の浮力を逆に生かして、目印が入れば入るほど落とし込む速度がゆっくりになる様に調整していました。テトラ周りでは最強。 慣れてくるとラインのみで釣行出来る様になります、なぜここまでこだわる理由は、穂先だと前当たりが分かり辛く、糸を張っているのでダイレクトに当たりが来る代わりにフッキングのタイミングが合わずバラシが多くなりました、自分が下手なだけかも知れませんが・・ 穂先に出る当たりは軽く、フッと穂先が戻ったり、ちょっとだけ入ったりします。 分かっているとは思いますが、風があると穂先での釣行は困難を極めます。当たりが出ていても見過ごす事が多くなります。 ラインのたるみで見る場合、落とし込みの速度が速くなったり遅くなったり、ななめにスッ~と走ったり多種多様です。 穂先の見方から脱線してすみません。

northface
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 経験者の方はラインのたるみで当りを取っているのですね・・・。 市販の目印は所持してますが今までほとんど使用してませんでした。 穂先のみでの当りでは難しいのがわかりました。確かに強風では釣りになりませんよね・・・。 今週は目印を付けてがんばってみます。 目印の浮力を逆に生かして、目印が入れば入るほど落とし込む速度がゆっくりになる様に調整していました。テトラ周りでは最強。←すごいですね!是非真似したいと思います。