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昨日の「メントレG」のでんじろう先生☆
でんじろう先生の「静電気イライラ棒」を作ってみたくなりました。 あいにく録画していなかったので、作り方・材料があいまいです。 くわしく教えていただける方、お願いします。 材料・プラカップ3個、アルミホイル、長い風船、くらいでしたでしょうか? プラカップ2個にホイルを貼るんでしたよね、内側?外側?テープで貼りつけていいのでしょうか?
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要するに何をしているのかが分かれば、別にでんじろう先生の方法じゃ なくても出来るはずです(でんじろう先生って本名だったんですね) プラカップはコンデンサになります。ですので2枚のアルミ箔が接触 せず、かつ近接して存在すれば良い訳で、どちらもプラカップの内側に 貼ることになります。貼りかたはTVでも解説していませんでしたし、 内容から考えても接着でもテープ貼り付けでも同じだと思います。 要は動かないように止めてあればいいわけです。 で、「角」の部分はコンデンサからの「導体」である必要があるので 外側のプラカップに張ったホイルに接触するようにします。 こうすることで、コンデンサからのケーブルが出来上がります。 この「角」は当然内側のホイルに接触しちゃだめです。 静電気は、より電気の流れやすいものがあればそちらに流れますので 風船にたまった静電気は、「角」を経由してコンデンサに溜まります。 溜まった静電気は、「リング」が「角」に接触した時点で、導体である 人間の体を通って大地に放電されますので、イライラ棒になるわけです。
お礼
科学オンチのわたしにもよくわかるように教えていただいて ありがとうございました。 作ってみます。