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読書感想文にオススメの本
読書感想文の宿題が出たのですが次の本の中で書きやすいのは何ですか? 「てのひらの中の宇宙」 「ぼくたちの砦」 「泣き虫しょったんの奇跡」 この3冊の中で書くのにオススメの本を教えてください。 あと、読書感想文の効果的な書き方なども教えてくださるとうれしいです。原稿用紙4枚以上書かないといけないのです。
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はじめまして、私もその三冊で迷いました。 私は泣き虫しょったんの奇跡が良いと思います。 自分の将来の夢の関連させて 書けるので書きやすいと思います。 ぼくたちの砦とも迷ったのですが、 私は外国の方が書かれた本で感想文を書くのは 自分の体験と比べにくく少し苦手なので… 私だったら読んだ人に感動が伝わる様に 自分が思ったことをよく整理して初め・中・終わりの順に そってすぐ書きます。頑張ってください!
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- koganei2000
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どの本が向いているかは、感想文を書く本人次第ですよ。どのような作品でも、読書感想文は書けます。書く本人次第ですから、構えないでも大丈夫です。 読書感想文を書く上で、文章量を増やす目的でストーリーを書くケースがありますが、これはあまりお薦めしません。 まず、作品を楽しむことが大事です。その時に、心に残ったシーンや文章のある部分に付箋を貼っておきます。これで読了後に中身に関して思い出に残った部分を抽出するのが簡単になります。読了後に作品を読んだ感想をまとめておきます。おこまでが前準備。 一例ですが、私が学生だった頃に読書感想文を書くときに念頭に置いていたことを書いておきます。 文章の大事な要点としては、感想文であっても起承転結をもって構成すると言うことです。厳密に分ける必要はありませんが、大体各々の部位を原稿用紙1枚前後と考えればそんなに多くはないと思いますよ。 まず、導入部としてその作品を読むことにした動機を書きます。その本との出会いに関してですね。 ここで、1冊ではなく複数冊を読んでおけば、他の作品と比較した印象を書くことが出来て文章にふくらみが出ますし次の章への布石にもなります。作品自体の構成を意識しながら読み進めると、構成の仕方も勉強になって、感想文を書く上でも参考になりますよ。一番なのは感想文に厚みが出ますし。 感想文というのは一種の批評・紹介文とも言えますから、その文章を読んだ人が自分も読んでみようかなと思えることがベストです。そこで、最終章では感想と共に第三者があなたの感想文を読んだ時に、自分も読んでみたいと思うように気を使うようにしましょう。ストーリーの核心やネタバレを書くのは厳禁です(読書好きとして要点書きはOKでもネタバレはイヤですからね)。 友人の中には、ストーリーを丸写しして提出していた人もいましたが、良い評価を受けた事例を見たことがありません。 新聞などの日曜版などに掲載されている書評も参考にしてみてはどうでしょう。 社会人になると読書に割く時間を多く取ることは難しくなります。時間が取れる内に大いに楽しんで下さい。 読書は苦しむためにするモノではなく、楽しむための娯楽なのですから。
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回答してくださりありがとうございました。 参考になりました。 無事読書感想文を書き上げることができました。
お礼
回答してくださりありがとうございました。 泣き虫しょったんの奇跡で読書感想文を無事書き上げることが出来ました。確かに将来の夢と関連させて書けるので書きやすかったです!