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数千億円規模の資産家について

フォーブス誌に載ってる日本の資産家(孫正義とか糸山英太郎、柳井正、三木谷浩史など)の資産は数千億円なんですが、以前まで公表されていた高額納税者番付ではトップ10に入る人の年収でさえ20~30億なんですよ。この年収のうち半分近くは税金として徴収されますし、この年収を何十年も維持できる人はあまりいないと思われます。だから到底数千億レベルには到達しないと思うんですが…

質問者が選んだベストアンサー

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  • momomonao
  • ベストアンサー率25% (27/107)
回答No.4

フローをこつこつためて数千億円の資産になった人は世界でもほとんどいらっしゃらないと思います。やはり株を公開する(ソフトバンク等)、土地を借金して買ってビルなどを建てて、そのビルを担保に又ビルを他のところに建てて資産を大きくする。(森ビル) あと日本ではほとんどいませんが、海外では株式投資で財を成す人も結構いらっしゃいますよね。(ウォーレンバフェットが代表格) ですから、いわいる貯金富豪、は大してお金を持ってないと思います。お金持ちは、今あるキャッシュをてこにして、さらに資産を増やしている、ということではないでしょうか?

その他の回答 (4)

回答No.5

IPOというものです 未上場企業が、新規に株式を証券取引所に上場し、投資家に株式を取得させることを言います。つまり株としての資産がほとんどです IT企業は以前ですが上場時のキャピタルゲインが凄く上場しただけで株価が100倍から10000倍以上なんてのも珍しくないですつまり1000万円で会社を作って上場しただけで投資家に認められればその会社の価値が10億とか100億の価値になるわけです 10,000,000,000ー10,000,000が利益ですからボロ儲けですね 以前の堀江さんもこのやり方です彼は1回テレビにでるだけで数億から数十億儲かっていたはずです

  • chie65536
  • ベストアンサー率41% (2512/6032)
回答No.3

「年収」と「資産」は異質な物だからです。 実際に稼げそうな額、例えば、資産2億を持っている人は、年収のみを貯金して2億作った訳じゃありません。 「資本金300万円で会社を作って」から「何年もかけて会社を大きくして」行って「1株1万円の株を1000万株発行している大企業」にしたとします。 会社の不動産や資金を抜きにしても「会社そのものに、株式だけで1000億円の価値」がある訳です。 「株式を1000万株発行」が無理だとしても「100万株発行してる会社を10社」とか「50万株発行してる会社を20社」とかだと、無理じゃない数字になってきます。 それに、業績がよくなって「株価が5倍」になれば「何もせずに、所有株式の価値が5倍」になります。下手したらそれだけで数十億の増加。 つまり「ああいう類の資産家は、元手は誰でも持てる額で仕事を始め、それを大きく育てて、数千億の資産価値のある企業を育てた」のです。 資産家にとっての「年収」なんて、彼らにとっては「臨時収入なお小遣い」みたいなモンで無くても困らないんです。「手持ちの資産が新たな資産を生み出す」ので。

  • 6dou_rinne
  • ベストアンサー率25% (1361/5264)
回答No.2

彼らの資産は現金や固定資産ではなくほとんどが自分が創立した会社の株などの有価証券でしょう。 会社を始めた頃はほとなんど価値の無かった株式も会社が発展すればどんどん価格が上がって評価としての資産は増えますが、法人とは異なり評価があがっただけでは税金をとられることもありませんので多額の資産をもっていても不思議ではありません・

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.1

挙げられた方は大半は創業者です。 創業者利益である持ち株の資産が大半ではないでしょうか。 持ち株数×現在の株価です。

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