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物事がうまく行かない時、どのように自分を立て直しますか?
私は、昔から、忙しくて余裕がなくなったりして、ひとつうまくいかないことがあるとどんどん「負の連鎖」にはまって、「ツキのパターン」からも見放されてうまくいかないことが多くなり、パニックになってしまうことがよくありました。 仕事でもミスが多くなり、1日の間にいくつものイージーミスを犯すようになりましたし、スポーツも一生懸命練習しましたが、スコアや勝敗で報われることは少なく、今まであまりスポーツなどの勝負事に勝ったこともありません。 近年ようやく「誰にも負けない」ものがいくつか出来、自分に自信が持てるようになり、又どんなことが起こっても自分を律し、安定した心で過ごせるようになったと思ったのですが、又この所、揺り戻しが起きているような気がします。 ・PC周りやオーディオ製品の操作などで、わからないことが集中し、相談センターに電話してもつながらないし、つながってもID番号などを忘れて再発行したり、マニュアルを読んでも全くわからずいらいらの連続。 ・ものがなくなることが多く、うんざり。 ・イージーミス特に機器の操作上のインプットミスなどを頻発 ・電車待ちなどで、行ったばかりだったりするなど、色々ツキがなくなる。 やることなすこと上手くいかない時、皆さんはどうやって気分を切り替えたり、そのようないらいらする自分、そしてそういういまくいかない状態から脱却していますか? 又、未然にそういった状態にならない工夫があればそれも教えて下さい。 尚、私としては次のようなことを、周囲の人からアドバイスされたり、自分で心得ていますが・・・。(ただし全部実行できているわけではありません。) ・早寝早起きで健康状態をベストに保つ。 ・いつも余裕をもって予定を組み、早めに家を出て、現地に着くようにする。 ・一度に多くのスケジュールを入れないようにする。 ・物事をひとつひとつ片付ける。一度に多くのことをしない。考えない。 ・うまくいかない時は、一旦その仕事を中止して流れを断ち切る。 ・ネガティブなことを考えないようにする。口にも出さない。 ・場合によっては、逆に皆の前や酒の席で公然とぐちをこぼし(但し、自分の失敗を笑いに包む言い方とし、人のせいにしたり、相手を嫌な気分にさせたり、当たったりはしない。)、ガス抜き(ストレス発散)をし、ため込まない。 ・・・・「なあんだ!わかってるじゃん。」と言われそうですが、これがただ知ってるのと、実際に出来るのとは大違い! ですから、皆さんには、このような一般論ではなく、皆さんの体験談など聞かせていただければ本当に幸いです。 ※土~月曜旅行に出るので、その間PCを見られませんが、お礼は必ず書き、締め切りもしますので、回答をよろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
そういう時はだいたい疲れがたまってる時なので 夕食の準備等手を抜いてとにかく寝る→朝はいつもよりちょっと長く鏡の前でお手入れ→深呼吸で胸を張る→気合を入れて出勤(新しい一日の始まり!)→まずは一番気の重い仕事から思い切って(うまく人に相談できていないことが多いのでまずは話しかけるところから)→ひとつずつ小さい仕事から確実に片付けていく→うまくいかないときはとにかく深呼吸して胸を張る→休憩時間などできるだけ人と話す(愚痴でOK、でも出来たら笑い飛ばす感じで)→残った仕事の段取りをまとめてスケジュールを組みなおし身の回りも片付けて終了→よし、仕事よく頑張ったと自画自賛!できなかったことよりできたことを数える→平日の家事は極力目をつぶる→休みの日は半分寝て半分家事、ちょっとの家事しかできなくてもよくやったと自画自賛! もちろん落ちきってから1日かけてリセットしなくても、いつでも深呼吸して胸を張ってその瞬間に生まれ変わった気になれば、浮き沈みが小さくなって安定します。 人間関係がうまく行かないときは、 人に言うよりまず自分が動く、罪を憎んで人を憎まず、常に感謝の気持ちを持ち言葉で伝える、 以上を思いながら人に接する。 あとは些細なことでも声を出して笑う。 まあこんな感じで人生ずいぶん良くなってきました。
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私は「なんだかついてない事が最近多いな」って感じると、自分の「質」若しくは「精神のレベル」が落ちてきているのかな、って考えます。 なんだか、意地悪だったり、人のことをとやかく言っていたり、感謝の気持ちを忘れていたり、していないかって自分を振り返って、なにか心当たりがあれば治します。 あと、プチいい事をします。 徐々に気持ちに余裕ができると、運気も回復してきます。 この回答も質問者さんの言うところの「一般論」かもしれないですが、私は本当にこうやって、運気を回復させてます。 だから、運を悪くさせないためには、いつも感謝の心を忘れずに、人の悪口も言わず、人のせいにせず、人と自分を比べず・・・を続けていることなんでしょうが、実際、私もなかなか出来ません。 でも、そんな私も「『私』なんだ」と自分を認めたうえで、「ツキがなくなってきたな」って思えば、自分を振り返るということをしています。
お礼
プチいい事をしたり、感謝をして、心に余裕を持つ、というのは私の経験からも一番だと思います。 「一般論」だとしても常日頃経験されているので重みが違うと思います。私もお手本にしたいと思います。
質問者が実践されているのは、いわば、対処療法の類ですね。 私は、そういう事には全く関心がありません。 1、現状分析。 2、実現フローの策定。 3、実践。 4、チェック。 5、修正。 第一に重視してきたことは、この1~5を繰り返すこと。 第二に、無理な分野は避けて得意な分野のみを選んで仕事する。 第三に、出世とか地位と無縁の立場に自分を置く。 人間、向き不向きがあります。 つまり、現場の実作業には一切関わらないようにしてきました。(第二) しかし、何と言っても煩わしいのは人間関係です。 そういうことで、過去25年間、上司などと無縁の個室で仕事をしてきました。(第三) 毎日、大好きなコーヒーをたらふく飲んで自分で決めた仕事を自分のペースで。 社内の誰も、私が、一体どういう仕事をしているのか知りません。 しかし、困ったことに、<遊んでいる>との批判を封じるには有無を言わせぬ実績を残さねばなりません。 そこん所が、苦心のしどころです。 ここで行き詰ったら、それはそれで、犬達と散歩を楽しんで気分転換を図っています。 会社で頭に来ることがあって怒りが大噴火していても、玄関に待っている犬達を見れば中噴火に。 犬達にリードをつけて歩き出せば小噴火に。 散歩道も半ばに差し掛かった頃には完全鎮火。 これ、究極のストレス回避法、元気力回復法です。 質問者のように色々と対処療法を考えるのは、それだけでストレスじゃないですかね。 少なくとも、私にとっては、「ワーッ、面倒くさ!」と思われます。
お礼
有難うございます。 「対処療法」とは事が起きてから、或いは起きる前に起きないようにする対応方法ということですね。そういう小手先のことよりも、、PLAN DO SEE (CHECK) というTQCの流れを実践すべきということですね。私もそれはわかりますが、理屈で割り切れないような失敗が起こるのは、多分に気持ちの持ちようによると思います。対策を立ててもその通りにならないところが悩ましいです。 向き不向きがあるので、向くことだけをやるというのはその通りだと思います。 なお多くの人は人間関係でよく悩むようですが、私はあまりそれはありません。ただ、もはや年も食ってきてますので、いまさら大きな組織のなかで生きようとは思いません。
- ossan2006
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物事が上手くいかないとき=それが普通の状態だと考えることですね。 普通の状態を普通のこととして受け入れることです。 最近の医療現場では、ガンなどの病気に対して、闘うのではなく上手く付き合っていくという方向になっているそうです。 事実は事実として受け止め、それに目を背けることなく、共存していく。うまくいかない状況から脱しようと足掻くのではなく、むしろその状況を楽しむくらいの余裕を持つことです。
お礼
物事が上手くいかないとき=それが普通の状態と考えて受け入れる。 そうかもしれません。卓見だと思います。
お礼
やはり気分に余裕をもつということが一番のようですね。 ちょっとした心がけなのですね。