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WINDOWSXPのマルチタスクについて、間違ってます?

最近CPUにはマルチコアが増えてきて、さらに対応した エンコソフトとかも多いですよね。 そこで疑問に感じたのですが、 そもそもWINDOWSXPはマルチCPU(ORコア)に対応している。 しかしエンコソフトなどソフトがマルチCPUに対応していなければ 効果はない。 ただし、対応していないソフトでも複数立ち上げた場合、 個々は対応してないので早くならないが、 OSが複数のタスクを割り当てているので個々のソフトの 速度低下をシングルコアに比べて抑えることができる。 という考えは間違っているでしょうか? そもそもマルチコア対応ソフトを持たない状態で マルチコア環境のメリットはあるのでしょうか? OSはマルチコアに対応している、の意味がわかりません。

みんなの回答

noname#161749
noname#161749
回答No.1

>そもそもWINDOWSXPはマルチCPU(ORコア)に対応している。 >しかしエンコソフトなどソフトがマルチCPUに対応していなければ >効果はない。 >ただし、対応していないソフトでも複数立ち上げた場合、 >個々は対応してないので早くならないが、 >OSが複数のタスクを割り当てているので個々のソフトの >速度低下をシングルコアに比べて抑えることができる。 基本的な考え方としては間違ってません、 XPでマルチCPU(物理的に2つのCPUソケット)に対応してるのはProfessionalバージョン、 HomeはマルチコアやHTには対応してる、 マルチコア対応のソフトを持っていなくても、 動画エンコードなどの重い処理を片方のコアに割り当て(タスクマネージャーやツールで)、 その他のソフトをもう一方のコアがまかないますので、 エンコード中に他の処理をしても余りもたつかなくなります、 マルチコアとシングルコアの違いを体感したければ、 マルチコアのXPでBOOT.INIに/ONECPUスイッチを付けてシングルコア起動させてみれば判りますよ。

gaplant2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 すっきりしました。

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