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マイレージの上級会員
日本の航空会社の上級会員の制度はおかしいと思います。1年だけ、50回もしくは5万マイル乗ると、翌年から1回も飛行機に乗らなくても 、毎年年間30回近く乗ってる人より優遇されます。どうみてもおかしな制度だと思うのですが、どうしてなのでしょうか?毎年50回以上 、もしくは5万マイル以上乗ってるなら理解出来ますが、1年だけ頻繁に乗って翌年からあまり乗らないなら、年間コンスタントに20~30回乗ってる人の方が航空会社にお金を落としてるはずだ、と思うのですが・・・・・。
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補足
レスありがとうございます。確かに仰る通りだと思いました。 私も先ほど友人から同じ内容の答えを貰いました。 要はJALカードなのですね。概して飛行機を頻繁に使う出張が ある人は中堅企業以上に勤めてる人です。どこかの新聞の記事でも 『JALカードは顧客層が良い』と書いてあったのを覚えています。 顧客層が良ければ、カードの利益率が高くなりますし、逆に貸倒の リスクも減ります。逆にいくら年間飛行機に100回乗っても、何からの事情でカードが作れない人はグローバルクラブには入会出来ません。 つまり"優良顧客になれそうな人"がJALカードに入って欲しいから、 特典なるものを用意しているのですね。きっと。逆にJALカードが 身売りされればこの制度が変わる可能性は高いんですね。