これは間違いでしょう。であれば、コンビニ(cvs)は絶対に閉店しないことになります。が、実際には廃業してしまう店が出てきます。CVSは売れるものしか置かない(売れない品物は、店に置いてもらえなくなる)ということがあります。また、各店で、あるいは本部のマーケティングの担当者が、売るための工夫をしているのです。周辺の学校の運動会などの行事に合わせて、おにぎりの発注を増やすなどの。売るためには、客が欲する時に物が有ることが必要なのです。また、ゲームソフトなども、売れそうなものをたくさん仕入れることもするでしょう。これは仮説検証といって、例えば運動会という催し物がある。すると普段よりおにぎりが多く売れそうだが、いったいいくつ仕入れるべきか? 生徒の人数と見に来る家族の人数を調べ、その中の何割が店でおにぎりを買うか? を推理し、発注する。そして、実際にいくつ売れたかを検証すると、一つのデータができます。これを他の地域のお店でも活用するのです。地域差は勿論ありますが。
とくにお弁当類は、お店は残したくない(廃棄分は店の負担になるから)。しかし本部としては、「売り切れ」という状態は「次に来た人は買いたくても買えなかった」状態だと判断します。そこで本部の担当者は、前記のようは様々なデータ(あれは大したことないけど)を駆使し、「もっと仕入れても売れる」ということを店主に説得するのです。そういうことをして、売上を伸ばしているのです。
補足
回答ありがとうございます。 なるほど、運動会の日などは多く発注しているんですね。 #1の補足にも書きましたが、今やっていないことで、新たにサービスを提供すればもっと売上があがると思うのですが、もう本部の方にアイデアというか・・そういうのが無いんでしょうかね・・・