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UFJニコス推定計算と残高0計算
只今弁護士さんに頼んでニコスの過払い請求をしてもらっているのですが、取引履歴開示請求をしたのですがH7年から突然始まっている履歴(残元金21万から始まっている)(契約は電話確認でS62年)がきて、推定計算か残高0計算で交渉してもらう所です。推定計算は自分に証拠となる返済履歴がH3・5・6・7年分の6回分銀行通帳に履歴が残っています。一番古い履歴がH3年からあるのでその年から自分で推定計算を作り弁護士さんに相談したところ証拠が少なく難しいので、残高0計算の方で進めた方がいいと言われました。それで今度は残高0計算で進めようかと思っていたところ、自分なりにネットで色々調べた所、残高無視計算+過払利息5%でも提訴なしで和解できるとのことが書かれていたので、過払い利息5%を合算した金額で交渉して下さいとお願いしたら、過払金発生後に借入がありその都度過払金利息が精算されているためこの金額では請求できませんと言われました。過払金発生後に借入があると元金利息合計金額では無理なのでしょうか?過払金利息は未払利息分しか認めないと言われたのですが、納得がいかなく過去にニコスに推定計算か残高0計算された方に知恵を貸していただこうと思い質問いたしました。どうぞアドバイスよろしくお願いいたします。
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- shiro_usak
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まず確認しておきたいことが1点あります。 明らかにH7年以前の履歴があるわけですから、再請求という形で最初からの取引履歴を請求されたのでしょうか?私は弁護士事務をしておりまして、このように途中からの履歴しか出してこないケースにも何度か遭遇しているのですが、再請求をすると最初から出してくる場合も結構ありました。三菱UFJニコスは、確かH7年よりも古い履歴を開示してきていたように思うのですが・・・。もしその辺りがはっきりしないようでしたら、一度弁護士さんに確認してみてください。 それでもなかなか履歴を開示しない債権者もいますので、その場合うちではjojo751さんが書かれているように残高を0とみなして、利息の引き直しをしています。 利息の引き直しをして過払いが生じた場合、No.1さんが書かれているように、過払い額元本+過払金利息を次の借入金から差し引くという形での計算をしていきます。弁護士さんが言われた「この金額」というのが、どういう計算をして出した金額のことなのかわからないのですが、引き直し計算をしたものを見返してみてください。 円満に解決するといいですね。
- G131
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経験者ではありませんが。 >残高無視計算+過払利息5%でも ここを少し勘違いされているのではないですか。 弁護士の言う >過払金発生後に借入がありその都度過払金利息が精算されているためこの金額では請求できませんと言われました。 このとおり、取引途中で過払い金が発生した場合は次の取引の借入れ元金に充当されます。 と同時に過払いが発生した翌日から次に借り入れるまでの過払い金に対する利息も新たな元金に充当されているはずです。 引き直した計算履歴を良く確認してみてください。 結果、引き直した最終の過払い金に対しては、その過払い金に対する利息を充当するべく次の取引がないので、過払い金+利息の請求が可能なのです。 ただし、あくまでも訴状の訴額は過払い金元本であり、別に利息を請求します。 残高0計算でも取引途中の過払い金に対する利息計算は同じはずですが。