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白っぽい光が溢れた「画」にするには?
ちょっと気になってたのですが、ビデオカメラやデジカメで、 光を沢山取り込んだ「画」ってどうやって撮るのでしょうか? イメージとしては、岩井俊二作品や『世界の中心で、愛をさけぶ』のような白っぽい幻想的な「画」です。カメラマンの篠田昇さんにしかできない芸当なのかなと思っていたら、最近では、写真家の川村公志さんの『移動式個展日本一周の旅』の写真集も光を取り込んだ「画」でした。 逆光にして撮ってるように見えるんですが、逆光だと人物が暗くなるし、 絞りを思いっきり開けてたりしてるのか?それともパソコンで加工したりしているのでしょうか? せめて似たような感じで撮るにはどうしたらいいんでしょうか? 教えて下さい。よろしくお願いします。
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シャッタースピードをギリギリまで落として深めに絞れば似たようなショットになると思います。 逆光で真っ黒にならないのは抑えのライティングが上手なんでしょう。それか何十枚も撮ったとか。 黒澤明のパンフォーカスと真逆の手法ですね。結構好きです。 PC加工でこれをしようと思ったら、マスクを描いて背景をぼかして、レンズフレアを出してetc... 静止画ならともかく動画だと面倒臭いです。
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- SAKUJOU
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>静岡県のバドミントンをする子供たちやピースする女子高生など >バックに光が溢れて、ハレーションもでています。 >これは、何の設定もなしでただ単に太陽が(被写体の斜め左?ぐらいに) >出ている時に、シャッターを押しただけなのかな? そうですね、これはそのようです。 私もよくアングル的に逆光になってしまって、こういったのが何枚かあります。普通はボツにするんですがうまいぐあいに光がはいったものはとっておきます。
- SAKUJOU
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HPで川村公志さんの『移動式個展日本一周の旅』を見ましたが、具体的にはどの写真でしょう? パソコンの編集でもかなり近いことができると思いますが、カメラで最初にイメージに近づけて撮影した方が後処理が楽ですね。
補足
例えば、 静岡県のバドミントンをする子供たちやピースする女子高生など バックに光が溢れて、ハレーションもでています。 これは、何の設定もなしでただ単に太陽が(被写体の斜め左?ぐらいに)出ている時に、シャッターを押しただけなのかな?