• 締切済み

画力をあげたいのですが....

絵がうまくなりたいのですが何からすればいいのかわかりません デッサンだとかクロッキーだとか聞きますが何をすれば効率よくうまくなれるかわかりません てっとり早く絵がうまくなる方法なんてないことは知っています ですが初心者が何からすればいいかくらいはあるはずなので、教えてくださいm(_ _)m 今はとりあえず好きなガンダムの絵をかいてるばかりです.....

みんなの回答

  • com582005
  • ベストアンサー率40% (65/160)
回答No.2

uncockさんが素晴らしい回答をされています。 その通りなのですが、 私はもう少し、専門的に回答しましょう。 ガンダムを描く前に、ガンダムの頭の部分と身体の部分のサイズを見て下さい。 どの様な比率でしょう?身体と腕の部分、身体と足の部分の比率は? この様に、どれだけの長さ、(ディスタンス)の違いが有るかをしっかりと見なければなりません。 これが基本です。 例えば、 貴方は自分の顔を鏡で見て、その通りに描く事が出来ません。 何故でしょう? 眼と鼻の距離、鼻と口の距離、顔の輪郭、等が間違っているからです。 人間の顔はごまかしが利きません。 如何に正確に描くか。が、上達の鍵です。 ガンダムの頭と身体の大きさの違いをしっかりと見る事。 身体と手、身体と足、と言う様に長さや距離、大きさの違いを見つける事です。 これが正確に描く事なのです。 【長さ】【距離】【大きさ】【面積】を見つける事なのです。 それらの基準となるのが何なのかによって大きさも変わります。(絵のサイズ) ガンダムの頭を基準にするのか?身体を基準にするのか? 私は、ポートレイト(肖像画)を描きますが、 基準となるのは眼です。(眼のサイズによって絵の大きさを決める) ガンダムの場合は身体を基準にした方が良いかも。 ガンダムの力強さを強調する為です。 兎に角、【長さ】【距離】【大きさ】【面積】を良く見て下さい。 そうすれば、今までよりも上手に描くことが出来ますよ。

  • uncock
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.1

お絵描きを教わったことのある者です。 質問者さんがどれくらいの画力をお持ちなのか、また、どのように上手くなりたいのか、どんな方向性の絵を描きたいと思っていらっしゃるのか、分かりかねますので、小生が回答しても良いアドバイスが出来るかどうか自信はありませんが… 自分の意見ですと、描きたいものを描くのが上手くなる一番手っ取り早い方法だと思います。 今はガンダムの絵を描くことがお好きなのですね。 ではまず、好きなガンダムのイラストや画像を収集して、片っ端から真似をして描いてみるといいと思います。 様々な方向、かっこいいパース、アニメのような塗り方、質感を重視した塗り方、背景との色のバランス…色々と勉強になると思います。 その中で、特に自分が描いていて楽しいと思った分野(主体を描くこと/色塗り/パース/etc)を一つ選んでどんどん枚数重ねて描いてみてください。 例えば、主体を描くことが楽しかったら、色塗りや背景はまず考えないで、とりあえずそれだけを考えて模写します。 最初から全身を描くのが難しければ、好きなところだけ(例えば顔の部分だけとか、胴だけとか)模写してみます。輪郭線だけでも大丈夫です。 輪郭線が楽しく描けるようになってきたら、影を意識しながら、面でとらえてみます。突然難しくなってきます。 そこで、単純な立方体を様々な角度で描いてみます。立方体の角材があるとちょうどいいとおもいます。なければ大きめのサイコロなどでも。見えている面の影の濃さを意識しながら描くとよりいいです。 ある程度描けるようになったら、もう一度ガンダムを描いてみます。そこでまだ上手くいかなければ単純な矢印の立体(三角柱と立方体を合体させた形)を様々な角度で描きます。 もう一度ガンダムを描いてみます。前より少しだけ分かりやすく描けるようになっているはずです。 何枚か描けるようになってきたら、違う角度の絵にも挑戦してみます。好きな部分だけでなく、描いたことのない部分なども描いてみます。(肩や腕や足など) 曲線が難しいと思ったら、かまぼこ形の立体で練習してみてください。 また、身近なもので、新品の接着剤のチューブ、ボルトとナットなども良い練習モチーフになると思います。 さらに、描けるようになった部分をつなぐ間の部分を描きます。 全身が描けるようになったら、他のガンダムのイラストもどんどん真似して描いてみます。 時々頭の中でかっこいいポーズが浮かんだら描いてみるとまた楽しいと思います。 動きのあるガンダムの画像がみつかったら、それにも挑戦してみてください。 描けなくなったら単純で描けそうなもの(実際にあるものだとより好ましいです)に置き換えて練習してみる。 また描きたいものに立ち返ってみる、という方法がいいと思います。 その「練習」という部分にクロッキーやデッサンを組み込んでみてはいかがでしょう。 とにかくあれこれ写生することも、もちろん上達するのには欠かせないと思います。 描きたいものが楽しく描けるようになれば、他のものも描いてみたいという気持ちがわいてきます。 ここでは鉛筆で描くことを紹介しましたが、色塗りやパースなどでも繰り返し描ける好きな題材で取り組むとよいと思います。 また、どうしても詰まってしまったときは、いったんその題材から離れて、別なイラストや絵画をいろいろと眺めてみるのもいいと思います。 思わなかった解決方法が浮かんだり、いままで気づかなかったことが分かるようになっていたりするかもしれません。 また、人体の基本とか動物の描き方、ポーズ集などの参考図書を片っ端から丸写しするのもいいと思います。 絵の学校に進んだ友人は、粘土で色々な形を作ってみると、ものを立体的にとらえるのに役立つと言ってくれたこともありましたので、試してみるといいと思います。 長々と書いてしまい、申し訳ありません。 とはいいましても、これは自己流のやり方ですので、欠点があるかもしれません。 他の方からのアドバイスも聞いてみてください。もっと他のいい方法があるかもしれません。

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