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案内状の句読点
こんにちは。 じつは、会社が新社屋移転するのですが、その挨拶&案内状を私が作成し、印刷会社に発注することになったのです。そこで、下案を持って上司のところに見せに行くと、これまでにもらった案内状はほとんどが句読点が打たれていない、というのです。そういうものでしょうか。もうすぐ入稿しなければならないので焦っています。 それと、ここからはおまけの質問ですが、句読点を打たないのが常識だとしたら、それはなぜなんでしょうね。
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noname#166310
回答No.4
- DEMERARA151
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回答No.3
句読点とは、そもそも「ここで区切るんですよ」ということを、読む相手に”わざわざ”教えてあげる”という趣旨がありました。 ですので、このような文書で句読点を打つのは「分からないだろうから教えてやる」という意味が含まれ、相手を見下しているということになると解釈されてきました。 例えて言えば、漢字全てにふりがなをふったりするようなものですね。 今でもそのような名残があるため、あいさつ状、案内状、表彰状や年賀状などには、句読点を使わず改行によって文を区切ることが正式であるとされています。 ↑と私は教えられました。
- piro0331
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回答No.2
改行した方が読みやすいというのもありますが、「その方とのつきあいや関係が終わりにならないようにという縁起をかついでいる。」ということもあるようです。結婚式の招待状などには使われないのはそのためのようです。
- hanbo
- ベストアンサー率34% (1527/4434)
回答No.1
一般的には、句読点は使わないようになっています。これは、相手との縁が「区切り」となるような案内状とならないようにと、縁起をかついだものです。