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好きな映画でひとがらってわかる?
ここに来ている方は皆さん映画が好きな方だと思います。 そこでちょっとみなさんに「性格分析」をしてもらいたいナなんて思いました。 以下に旧友X氏の好きな洋画・邦画を挙げますので、 それぞれX氏のひとがら、性格をご自分なりに分析してみてください(笑) 洋画 『緑の光線』 『ミナ』 『フライド・グリーン・トマト』 『スチューデント』 『スモーク』 『マンハッタン』 『オズの魔法使い』 『素晴らしき哉、人生』 『アニー・ホール』 『マグノリアの花たち』 『ハピネス』 『ひかりのまち』 邦画 『生きる』 『赤ひげ』 『東京物語』 『名も無く貧しく美しく』 『二十四の瞳』 『泥の河』 『青い山脈』 『ゼロの焦点』 『お早よう』 『風花』 ・・・・ヨロシク(^。^)
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- MONKEYMONKEY
- ベストアンサー率25% (139/550)
映画の趣味から人となりを図るというのは、私もよくやりますが、その際の注意点は、映画の列挙を「一般的にはよしとされているが、私は嫌い」と「一般的には評判悪いが、私は好き」の二点に絞るという事ではないでしょうか。そうしないと、答えでにくいと思います。 これの醍醐味は1.「ええ?それ好きなの?おかしいんじゃない?」2.「ええ?それ好きなの?実は私もなんです」3.「ええ?それキライなの?あんた人間じゃない。」4.「ええ?それキライなの?実は言えなかったけど僕もなんだよね」の4点ですから。 などといいつつ。 現時点で無理やりコメントさせていただきますと、完成度の高い映画が好きという事ぐらいでしょうか?。「地獄の黙示録」とか「太陽を盗んだ男」など、話は破綻しているが魅力があるという映画が入ってない。つまり、江國香織的にいえば「情熱」より「冷静」って事でしょうか。「ほわっ」としてても破綻のない作品が好きというか。って、後で「それも、好きと言ってました」と追加されても困りますが。
- ShaneOMac
- ベストアンサー率39% (356/898)
私はそう高齢の人だとは思いませんね。高齢の人であれば、もう少し邦画について濃い内容をもっていそうなものです。今はいくつかは分かりませんが、学生時代あたりに映画青年か何かで一通り名作系は見たという感じでしょう。クロサワや小津が上に出てくるあたりがいかにもです。「青い山脈」って日活版?だとしたらそこらへんの妙な組み合わせも特徴的。こういった並び方は年寄り臭いという感じではないです。 洋画の方はウディ・アレンに「スモーク」や「ミナ」と来ていて、「オズの魔法使い」や「素晴らしきかな人生」でしょう?これで趣味が分かるというよりは、その人がおそらくは“自称”映画通であろうということが察せられます。90年代の作品も複数入ってきているんですから、新しい物を拒絶しているということはないでしょう。新しい古いというよりは、好きな映画と言われて、アクションやSFを挙げるのは恥に近いと思っているんだと思いますね(^_^;)。オレはそんなに軽い人間じゃないと、映画が分かっているんだとアピールしたいんです。ちょっと見栄っ張りかも。
補足
お返事ありがとうございます。 彼もわたしも映画は好きですが、どちらもお世辞にも「映画通」等とは言えませんね(^^;) またこのラインナップで「映画通」などとうそぶこうものなら世の映画好きの方々の失笑を買うのは目に見えています(笑) だって、邦画に関してはほとんどが名の通った名作ばかりで、ある意味「入門編」といった感じ。その辺りはご指摘の通りです。 う~ん。アクション映画やSF、(SFX)(ワイアーアクション)などが好き=軽いという発想はちょっとわからないですね(^^;) それに彼は「ビーン」や「ロベルト・ベニーニ」のコメディー、一連のケヴィン・スミスもの。そしてアリーmyラブ の大ファンですし・・・・ 尚、先ほどメールで送るように頼んでおいた、彼のフェイバリットシネマの追加分を蛇足ながら付け加えたいと思います。 (相変わらず旧いのばっかり) 『旅する女・シャーリー・バレンタイン』 『サウス・キャロライナ』 『普通の人々』 『ナタリーの朝』 『わが街』 『大災難』 『ニノの空』 『ヴァージン・フライト』 『天使が見た夢』 『秘密と嘘』 『キャリア・ガールズ』 『ギター弾きの恋』 『ペパーミント・キャンディー』 『夏物語』 『ミシシッピー・バーニング』 『ミッシング』 『クイズショウ』 『桜桃の味』 『ソナチネ』(ミシュリーヌ・ランクト監督作) 『abcの可能性』 『猫が行方不明』 etc・・・・だそうです(^^;) ちなみに彼の一番好きな作家は星新一さんです。
- kyoko-fanfun
- ベストアンサー率24% (90/367)
うへっ!私も凄く良かったという映画が「素晴らしき哉、人生!」しかない・・・。 従って、私の性格とは全く逆の方なのでは?という気がします。 私の性格とは、 物事を深く考えない→落ち込んでも20分で立ち直る。つまりよくよく反省しない? 朗らかである→自分の考えを溜めておけない。つまり落ち着きがない? 友達とワイワイ騒ぐのが好き→まずは今が良ければいいという考え。つまり先見の明に欠ける? ユーモアがある→冗談や洒落好き。つまり慎重性に欠ける? 自己分析してみるとこんなとこですかねぇ。 きっとrossettiさんのお友達はこの逆だろうと思います。 全然違ったりして・・・。
お礼
すみません(^^;) みなさんに旧友の「人物鑑定」をとお願いしておきながら 最初の方へのお礼で、年齢を明かし、 kyoko-fanfunさんのところでほとんど彼の人となりを明かしてしまいました(^^;) しかし、映画の好みから一体どこまで、 その人がどんな本を読み、どんな趣味を持ち、どんなファッションをしているか?好きな異性のタイプは? 金銭感覚、人生観、恋愛観・・・・などなど・・・・ まだまだ想像の余地はあるはずです。 こうなったら皆さんが羅列された題名を見て、そこから どんな事を思うかも含めて、一人の人間を網羅的にイメージしてくださればうれしいです。 所詮お遊びです、暇つぶしにどうぞ(笑) わたしもお返事は必ず書かせていただきます。 kyoko-fanfunさん、場所をお借りしてすみませんでしたm(__)m
補足
お返事ありがとうございます。 今夜彼にこの掲載について報告しました。 彼は「オイオイ!」と言っていましたが、特別怒ってもいないようでした。 お返事を拝見して、kyoko-fanfunさんは非常にバランスのとれた、クレバーでシャープな人だと感じました。 わたしのことはおいといて、彼の性格はわたしとも、 また、kyoko-fanfunさんとも違います。 彼は思慮深く、判断力に優れ、思い遣りがあり、包容力のある人物です。 一方、あまりユーモアのセンスは感じられません。 あまり社交的とも言えませんネ。 私自身、劣等感の塊のような性格ですが、彼といると 不思議と劣等感を感じません。 彼は決して自慢する事がありません。 歯がゆいほど謙虚です。 彼は説教する事がキライのようです、 わたしが色々と相談を持ちかけても、 「それはこうだ」という言い方は決してしません。 ・・・・ちょっとしゃべり過ぎちゃいましたね。 (彼にこのアドレス教えてるもので(苦笑) ありがとうございました。
- Pinball
- ベストアンサー率22% (40/174)
年齢60以上でしょうか。 性格は温厚で地味な方。何事も堅実、家庭的、趣味も多様。 映画の趣味としては地味(よい意味)なので他になにか趣味があればそちらに性格がでていると思います。
お礼
お返事ありがとうございます。 確かに邦画のラインナップを聞くと我々の親の世代の 作品が多いですね(笑) なにしろ「青い山脈」の若山せつ子がいいだの、杉葉子がいいだのと。 わたしは知らなかったのですが「青い山脈」ってリメイク版があるようですね? わたしは彼にBEATLESの魅力を教えられた者です。 わたしにはない審美眼を持っていると思います。 わたしの友人を好意的に評してくださりお礼を申し上げます。 ありがとうございました。
- taracco
- ベストアンサー率21% (96/440)
落ち着いた感じのものがお好きなようで・・年齢によっても違うのかな・・?年寄り臭いというと失礼かな(-_-;) 刺激的なことは嫌いな人なのかなという感じ。新しいものをわざわざ拒絶しているような・・。 私はSFとか新生物大好きなもんで(笑)
お礼
はははは(^。^) ありがとうございますm(__)m 早速Xに伝えましょう(笑) 彼は高校時代からの部活(放送部)の親友で 現在38歳です。 『新しいモノを拒絶している・・・・』 ウーム!鋭い! でも、他ジャンルの方にもお詳しいんですね。 アリガトーございました!
補足
お返事ありがとうございます。 ナルホドね。ご指摘の点、わかります。 今回は自分自身のことではないので、そこまで気がつきませんでした(^^;) わたし自身のことを書かせてもらえば、 「一般的にはよしとされているが、私は嫌い」 という映画は、「恋に落ちて」「めぐり逢えたら」 「恋人たちの予感」「イル・ポスティーノ」 「蝶の舌」「小説家を見つけたら」「ロゼッタ」 「一般的には評判悪いが、私は好き」 は、「明日を夢見て」「アンジャリ」・・・・ 「冷静」と「情熱」という比較は興味深いですね。 この言葉を聞いて、わたしは昔親しんだ「ロマン派」VS「古典派」という構図を思い出しました。 アングルとドラクロア。 バイロンとゲーテとかね・・・・ 「ロマン派」はつまり「意余りて言葉足らず」つまり個人の情熱を迸るままに叩きつける。 一方の「古典派」は「様式美」ですね。 友人とわたしは性格は正反対です。 「美は乱調にあり」大杉栄。 ナルホド奴は古典派だったのか・・・・・ 面白いご指摘、ありがとうございました。