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下肢の痙攣する感じについて
- 下肢の痙攣する感じについて調べています。昨年から症状が現れており、特に不快感もあります。原因は冷えだと考えていますが、他の方も同じ症状を経験されているのでしょうか?どんな情報でもお願いします。
- 下肢の痙攣する感じについての症状があります。昨年から症状が出ており、冬場の冷えが原因かもしれないと思っています。薄着でいると症状が出やすいようです。みなさまの経験や情報を教えてください。
- 下肢の痙攣する感じについて質問です。昨年から症状が出ており、痛みはないものの不快感があります。冬場の冷えが原因かもしれないと考えているのですが、他の方も同じような症状を経験されていますか?どのような対策をしていますか?
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おっしゃる通り、下肢の冷えが原因だと思います。冬場の外気温の変化と夏場の冷房によるものでしょう。 痙攣とか震えは冷えて滞った血流を回復させようとする生体反応です。 筋肉を震わせて、発熱させようとするわけです。 当面は応急的な冷え対策が必要ですが、冷えには日頃から生活に運動を取り入れ体を活動的にして筋肉を鍛えておくと良いと思います。もちろん、代謝や心筋などからの発熱がありますが、それだけでは不十分。筋肉を使うことによる発熱の比重は大変大きいのです。
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- albert8
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NO.1です。 おそらくそうだと思います。 寝ると体はリラックスして血管は拡張、血流量も増えますが、朝起きてから体が活動的になる(ストレスが始まる)とまた血管は収縮してきます。また外部の寒冷刺激による冷えもストレスとなり血管を収縮させます。 自律神経のレベルは人のよって違いますが、収縮し過ぎると体は自律神経反射を起こし血管を拡張しようとします。これは副交感神経の働きによるものですが、知覚が過敏になります。 いずれにせよ、体が温まって血流が確保されもうそれ以上血管を拡張する必要が無くなれば、生体はプロスタグランジンの産生を止めますので不快な知覚は消失するでしょう。 これはしてはいけませんが、症状が出始めた時、逆に冷やしても不快な症状は消えます。交感神経の過緊張でプロスタグランジンの産生が抑制され、血管が収縮して知覚はなくなりますから。
お礼
迅速なご回答をありがとうございます。 私のあやふやな推測を裏付けする理論的なご説明に大変感謝いたします。 寝ている間に症状が消失する理由も、本当によく理解できました。 プロスタグランジンという名を初めて聞き、色々調べてみました。 プロスタグランジンと交感神経・副交感神経の相関関係を知り、なるほど・・と思っています。 私が冷えた身体をケアせず放っておくことで、副交感神経が焦って血管拡張をしてくれると同時にプロスタグランジンが産生され、結果、知覚が過敏になってしまうのですね。 自分の身体が発するサインをどう受け止めてよいかわからず、ただ「不快で仕方ない、追いやりたい」とばかり思ってパニックになっていましたが、身体は必死に「冷たい。温めて欲しい。」と主張していたのですね。 これからは衣類に気遣ったり、入浴をしたりして身体を温めることはもちろんですが、ストレッチなど適度な運動を毎日欠かさず行おうと思います。 本当に参考になりました。ありがとうございます。
お礼
早速のご回答をありがとうございました。 質問文に入れ忘れてしまったのですが、私の症状は下肢が「痙攣するような感じ(感覚)」ではあるものの、実際には痙攣していません。見ても触れても腰や足が震えている様子は無いのです。これをどのように理解したらよいでしょうか? やはり冷えが原因であることには変わりなく、冷えによる変調をごくごく小さい神経レベルが過敏に捉えていると考えるべきでしょうか? お手数をお掛け致しますがご意見を伺えましたら幸いです。