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大学院5年間 (奨学金の返済について)

大学院修士1年です。学生支援機構奨学金2種(13万)を借りています。 博士からは1種(12万)を借りようと思います。 そうすると5年間で700万円近くの借金を背負うことになります。 特に修士2年分は利子もつくため、もう少し増えそうです。 そうすると将来 3万/月程度の割合で返済しなければなりません。 これって正直かなり厳しい額じゃないでしょうか?毎月奨学金の返済だけで3万円も引かれるなんて。 実際、5年間奨学金、もしくは学部時代にも借りて、返済額が多い方、返済の状況を教えていただけますか?

みんなの回答

  • litton101
  • ベストアンサー率49% (58/118)
回答No.2

博士課程まで行く人は、大方はそのくらい奨学金返済額(あえて借金とは呼びません…)が膨らむようですね。 わたしの世代ですと、返済免除という制度があって、大学教員や、学生支援機構が指定する研究機関に就職すれば、1種で借りていた奨学金は踏み倒せるという制度がありました。(免除職に5年在籍すると返済額の減額勘定がはじまり、15年で全額チャラになる) ページがみつかりました。中はよく確認していませんが、もし廃止されていたらごめんなさい(←なんか廃止されたような噂を聞いたような気がします)。 http://www.jasso.go.jp/menjyo/tebiki.html 大学教員になるつもりで博士号をとったのに、なることができず、民間に就職して結局600万円を背負ってしまったという人を知っていますが、大変そうですね。

回答No.1

こんばんは。 4年制の専門学校へ通い、2種類の奨学金(ひとつは日本育英会2種、もうひとつは忘れましたが1種が通らずこれも2種だった)を借りていました。 返済額は月に2万3千円強と1万円強で、足して3万5千円弱。 前者の返済が大変になることがわかっていたので、高校3年の後半からバイトで少しずつ資金を貯め始め、高校3年の12月から(まだ実際に借りた奨学金が降りていない段階で)返済を開始。 学生期間の4年を使って、社会人になった時に返済する期間(負担)を少しでも短く抑えようとした結果でした。 実際に厳しかったのは、2つの奨学金の返済が重なる社会人1年目~4年目の12月(前者奨学金返済完了迄)で、少し黒字・プラマイゼロ・赤字・・・を繰り返していました。 赤字のところは黒字で埋めて、埋まらず赤字のところは学生時代のバイトの貯金とボーナスで補充。 通帳の数字云々より、転職をしたくても借金に負われて身動きが取れないと言う事の方がつらかったです。 あまり派手な生活もできませんでした。 現在、金額の多い方の奨学金は返済済みで残る1万ちょっとの方だけを返していってる状態です。

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