彼氏の趣味が、少女的？

質問

私の彼（30代）は、休日の朝早くにやっているようなアニメを良く見ます。
とくに幼い女の子がすきそうなキャラクター（キティちゃん、マイメロなどのサンリオ系、プリキュア）がかわいい、と言います。
サンリオランドのようなところにも行きたがりますし、
アニメイベントのような催しにも興味があるようです。
ただ、男の子が見るような仮面ライダーなどにも好きなようです。

私は彼の趣味について、反対するわけでもなく、
サンリオショップに行きたいというと連れて行ってあげるし、
おもちゃやさんなど（マニア系ではなく…普通の）にもついていってあげます。
テレビでアニメがやっていれば、一緒に見るし、
一緒に歌をうたったりして、私も楽しんでいます。
ときどきグッズ（シールや、ぬいぐるみ）をほしがりますが、
実際には買いません。

友達にこの彼氏の趣味のことを言うと、
ちょっとおかしい、といわれました。
私もちょっと思ってはいたのですが、彼はオタクなのでしょうか。
そして、私のように彼の趣味につきあっている（むしろ一緒に盛り上げている）と、彼の趣味はどんどん加速していくでしょうか？？

今くらいの趣味の程度なら、私としては良いと思っていますが、
これ以上となると心配です。。

回答No.7

Kittychang · ベストアンサー

僕は20代の男ですが、キティ大好きです。かわいいです。
家族以外の他人には絶対話さないし、見られたら恥ずかしいのでグッズも少ししか持ってませんが、隠れファンやってます。

ほかの方もすでにおっしゃっているので二番煎じになりますが、厳密な意味でのオタクではないと思います。本物のオタクは、自分の趣味が特殊で一般的ではないということに特別な価値や優越感を抱くものですが、それが見受けられないように思います。

純粋にかわいいものが好きなだけではないでしょうか。それならば、これ以上加速することは無いでしょう。前述の通りオタクは一般的ではないことに優越感を抱くので、オタクならばどんどん深い世界に入り込もうとするはずですが、キティやプリキュア・マイメロにはそもそも、そこまでの「深み」というのは無いと思います。

回答No.6

aho0xff

オタクですよね？どう見ても。質問者様には申し訳ないですが。
私もゲーム中心のオタクですけど、アニメを見るだけでは飽き足らず
イベントにも興味がある時点で、私の中では結構なオタクです。

ただ、質問者様はそれ自体は問題ないのですよね？要は「もっと酷くなるのではないか？」
って事ですよね？ただ、その「酷くなる」って具体的にどういうことなのか
質問者様も分かっていないのですよね？

じゃあタイプに分けます。

・このままのめりこんで、容姿が悪くなり、性格が暗くなる恐れ。
コレは無いです。大抵こういうのは趣味自体よりも幼少期の経験が物を言います。
今大丈夫なら、まあこれからもコレはないです。

・グッズやおもちゃ、ＤＶＤにお金をつぎ込み始める。
可能性はあります。でも
>ときどきグッズ（シールや、ぬいぐるみ）をほしがりますが、
>実際には買いません。
とあるので、今は自制出来ています。そして自制できている以上
生活を圧迫するまで買い込むことはなさそうですが・・・・
生活を圧迫するほどでもなく、質問者様が許せるなら
まあいいのかもしれません。
ただ、ＤＶＤは一般映画と違いかなり高額です。更にアニメ好きが高じて
馬鹿でかいＴＶや、高音質のスピーカー等を買い始める場合もあります。

・アニメを題材としたエロ同人誌をあさり始める。
ありがちなのが多分コレです。同人誌なるものを知らないのかも知れませんが
ありていにファンが自作している出版物のことです。コレを作る人、買い求める人
が大量に集まっているのが俗に言うコミケです。
そしてあくまで自作の出版物なので、エロ表現が混じるものが結構存在しています。
そしてやはり自作の出版物なので、単価が高めです。
そして期を逃すと同じものは手に入らないので大量に買いがちです。

ためしに、ネットでその手のアニメのタイトルで検索してみてください。
結構そのキャラクターを使ったエロ画像がヒットするはずです。

ただ、一部質問者様の彼氏のようなアニメを好きな人はこの手のエロ同人誌を
嫌がる人がそれなりにいます。純粋に作品のみが好きだからとか理由は人それぞれ
ですが、そういう可能性もあります。

一応可能性だけ上げてみました。本当にこうなるかどうかなんて私には分かりませんし、
その程度も分かりません。後は質問者様が許せるかどうかです。

回答No.5

tetsurou2

僕が思うには、あなたは器の大きい人なんでしょうね。
現時点で既に。

僕が女性の側だったら、もっと手前（変な表現かもしれませんが・・・）でかなり文句を言ってしまいますし、自分勝手な偏見でものを申してしまうだろうな、と思ってしまいました。
僕が極端なだけですが、あなたぐらいの感覚の持ち主なら自分の感覚をあてにして判断しても良いと思います。
他の人から「えーーっ！！」と言われるような結果にはされないでしょう。
これはダメだと思えば止めるも良し、別にいいかなと思えばそれも良し。まあ誰でもそうなんでしょうけど・・・＾＾；

質問文や回答された方々の意見を読んで、勉強になりました。

回答No.4

kazudesu

＞そして、私のように彼の趣味につきあっている（むしろ一緒に盛り上げている）と、彼の趣味はどんどん加速していくでしょうか？？

加速させることはありませんが、彼が大人の考え方が出来るように、他の場面で協力していないなら、片手落ちですね。
普通のオタクは、精神のバランスは問題ないし、趣味を守る為にも、他の生活や仕事、人付き合いもこなします。そういう目で見てあげてください。

＞今くらいの趣味の程度なら、私としては良いと思っていますが、
これ以上となると心配です。。

彼の趣味に付き合いすぎるのはよくないかも知れません。子どもと母親の関係ではないのですから、あなたの趣味にも付き合ってもらうようにしたほうがいいですね

回答No.3

puroton25

私は世間一般で言うところの「アニメオタク」というヤツですが・・・

オタクの中にも、普通の「オタク系」アニメは見ずに、小さい子向けのアニメが大好きな人はたくさん居ます。
アニメを見るだけなら普通じゃないですか？（普通じゃない私が言うのもナンですが・・・）

貴方が許せる範囲で許容してあげて下さい。
それから彼は何て言ってますか？
「他人にバレるのは恥ずかしい」
「他人にバレても問題ない」

「恥ずかしい」と思っている内は問題ないです。どんなにアニメ好きになっても、いわゆる「オタク」という雰囲気にはならないでしょう。しかし「別に他人にばれても恥ずかしくない。何が悪いの？」と、言い出したら加速する可能性もあります・・・

なるべく、許容してあげて欲しいです。
オタクは「キモイ」というイメージが無ければ人畜無害な人種です。
ただの趣味のレベルなら問題ないでしょう。
許容しないで一方的に「ダメ」といって取り上げると、かなりの確立で加速する引き金になります。

質問者様は本格的なオタクになるのを危惧しておられますが、大丈夫でしょう。本格的なオタクってのは隠しても隠し切れない「オーラ」みたいな雰囲気が有ります。今現在で質問者様がその「オーラ」を感じ取れない様でしたら、彼氏様は本格的なオタクじゃないと思いますし、質問者様が一緒にショップ等に行くのも抑止力になっているかも知れません。

スミマセン。自分自身がオタクですので、内容がオタクを擁護する方向に行ってしまいました。「こんな意見もあるんだな」くらいに読んでいただければ幸いです。

回答No.2

pon228

彼がもしオタクであったなら、質問者様はどうなさるおつもりなのでしょうか？
質問文を読んで、質問者様が彼の趣味に対して、今の状況では『嫌だ』とは思っていないように感じたのですが。。。
そういう趣味以外の部分に惹かれてつきあっているのであれば、今の彼の言動を周りの人が「オタクだ！」と言ったとしても、気にしなければよいと思うのです。
質問者様が、今以上彼の要望がエスカレートするのが嫌なのであれば、その趣味について彼と一度話をしてみればよいかと思います。私は、ここまでは許せるけど、それ以上は嫌だ！と。彼も質問者様との関係を壊したくなければ我慢するのではないでしょうか？

彼と、共通で楽しめるほかの趣味を見つけてみてはどうでしょうか？？体を動かすなど、アニメとはかけ離れたところで。

お礼

趣味以外の部分に惹かれて付き合っているので、
彼の趣味についてどうこう言われても、ぜんぜん気にしていません。
ただ、趣味に関して彼が見せている部分がまだまだほんの1部で、
実はものすごーーい本場の（ちょっと失礼なたとえですみません）オタクだったとしたらどうだろうか…とか、
もしも私の賛同が刺激になってしまって、ものすごいオタクにエスカレートしたら？
とか考えてしまったので…。
どこまで許せてどこまでが許せないか、は私自身そうなってみないとわからない、というのはあるのですが…。

他の趣味を見つけるのも良いですね。
どうもありがとうございました。

回答No.1

mensoul53

オタクというカテゴリーではないように思いますが・・。
ただ単にかわいいのが好きな男性ではないですか？
スィーツ好きな人と似てる気もしますが。。
それを見て、愛してるとか、興奮するとかじゃなく、かわいいだけなら大丈夫だと思います。

お礼

そうですか！？
私もその程度かな…と軽く考えていたのですが、
まわりに言われて、底知れないオタクになってしまったらどうしましょう…と思ったものですから。
どうもありがとうございました！