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薬が必要な緊張
特別な事がなければ日常生活は普通に過ごせる42歳の主婦です。ただ、特定の条件になると緊張や不安が強く過呼吸やパニック障害のようになります。1、トイレが近くにない、行かれない。2、美容院、歯医者等行動が制限される。3、男性と二人きりになる。4、渋滞、トンネルを伴うような車、あるいはドライブ。。。。クセなんだと思い、必要に応じてデパスを服用しますが効かない事もあり、避けられる事は迷惑承知でドタキャンしてしまいます。トラウマ的に思い当たる事もありますが、原因よりも身体に現れてしまう連鎖反応のようで困ります。それに伴い下痢にも瞬時になってしまうのです。緊張ホルモン?が出やすい体質なんでしょうか?よろしくお願いいたします。
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- ENTROPY_VS
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また返事が遅くなりました。すみません。 トラウマ的に思い当たることがご自身でもあるということですが、考えると危険な状態にあるようですから、自己的治療は避けてください(勉強しないでください)。 できるだけ早く、肌の合う専門家に診てもらってください。ヒプノセラピー(催眠療法)としてトラウマになることが起こった時点までさかのぼり、現在出ている症状を治す・和らげる方法も効果的かと思われます。
- ENTROPY_VS
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回答への補足をいただいていましたね。返事が遅くなり、申し訳ありません。 袋は、紙ではなくビニール袋にしてみてください。通気がなされないように。 その手前の恐怖ということなので、やはり予期不安からくるパニックだと思いますよ。一度体験したパニックは学習されてしまって、また同じような設定や環境をむかえると「あ、またなる」という不安から繰り返し襲ってくる、本当に本人にしたら「死」に直面するような怖さですよね。 医師との相性は、精神的不具合の治療にとって一番大事なものです。緊張・不快・反感があると患者と医師の間になければならぬ、治療の第一歩となる信頼関係の確立が得られません。多少遠くに出向いてでも自分に合った先生を探してみてください。 お大事にしてください。
お礼
ありがとうございました。
補足
お忙しい中ありがとうございます。紙袋もビニールも使いますが、だめなんですね。正直言いますと本当に過呼吸の状態なのかわかりません。症状は過呼吸ですが、頭の中が切り替わらないと落ち着かないんです。心配や不安もこうなると究極に結びつけてしまうんですね。「死」について考えようものなら今はとてもじゃありませんが怖さから自殺してしまいそうなのでやめておきますが、そうゆう事も勉強すべきでしょうか。ありがとうございます、こんなふうに聞いていただけるとその時だけでもホットします。
- ENTROPY_VS
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体質の問題ではないそうです。 私も過呼吸は13歳から始まりましたが、現在はなくなりました。過呼吸はビニール袋さへあれば対処できるのをわかってからだと思います。どんなに具合悪くてもなんとかビニール袋まで辿りつけばなんとかなる! ただ、パニックについては慣れるわけにはいかないんですよね。認知行動療法で呼吸の整え方を習得する他には、やはりお薬を処方してもらうという手があります。抗不安剤として、ソラナックスかコンスタンが処方されるのではないかと思います。 パニック等、不安症について、とてもわかりやすい・ためになる本がありますのでよかったら調べてみてください。「不安症の時代」というタイトルです。不安抑うつ臨床研究会 (編集)
お礼
ありがとうございました。
補足
早速のご回答ありがとうございます。本はぜひ読んでみるつもりです。過呼吸ですが、紙袋など使い何度も挑戦しましたがうまくゆかず、むしろその手前でいたたまれない恐怖だけを味わっている状態です。精神的な恐怖、身体のしびれ、締め付けられる胸苦しさ、切り替える事のできないがんじがらめのこだわり。。。こちらの地元の精神科にあちこち行ってみましたが、どうも私にしっくりきません。まず、ご紹介頂いた本を読ませて頂きます。ありがとうございます。
お礼
ありがとうございました。興味はあり本等も読みましたが金銭的に続かなさそうでした。根本的な解決もこの年になると難しそうです。考え過ぎるなっ と思えばなお考えてしまい一人相撲もいいところです。また、しばらく様子をみてだましだましいきます。ありがとうございました。