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ガソリンの携行缶を車内に
農機具や発電機などに使うガソリンを、車内に置いておいても大丈夫でしょうか。夏場の車内は、温度が60℃以上になったりして怖いのですが。ちょっと作業している間に爆発なんてしないでしょうか。
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できるだけ夏場は車内におかないほうが無難です。 ガソリン自体は、発火点は300度ですが 気化してしまうと、発火点は-20度と大幅に下がります。 (静電気などで火花が出ただけで簡単に爆発する) -40度くらいから気化してしまうために、ガソリンは常温においておくだけで簡単に気化します。 専用の携行缶にいれて、キャップをしっかり閉めていたとしても危険は高いのでできるだけ持ち歩かないほうが良いです。
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- POWERVAULT
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回答No.2
金属製の物で完全に密閉できて、錆びなど発生していない物ならまず爆発はしない様には思えますが・・・ たとえば20リットル缶に23リットルとかギリギリまで入れてたらどうなるかは知りませんが・・・ 私自身は20リットル缶にきっちり20リットル入れてて爆発等した事はないですね。 昔風(第2次大戦の戦争映画でアメリカ製のジープの後ろに付いてる様な)のがっしりしてる物で、熱い時は缶が膨張してるのがはっきり判りました。 値段はそれなりにした様に覚えてます。 缶が膨張してるのは自分の目で見てますので、良く見かけるディスカウント店で売ってる安価な物は使う気が全く起きません。 使う前にガス抜きのネジを回すとかなり勢い良く「ぷっしゅ~・・・すぅぅぅぅ」という音と共に蒸発したガスが出ますので 開ける時は必ず車外にて咥えタバコなどはせずに慎重に行う必要があります。 この時、缶の膨らみがどんどん無くなっていきます。