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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【SCSA】Sun認定 対応コース(講習)参加にあたって)
Sun認定の対応コース参加について
このQ&Aのポイント
- SCSAに対応したコースに参加予定です。
- 目的は、SunOSを対象としたセミナーや勉強会等を開催するためです。
- 受講前の心構えや留意点等のコメントを頂けますか。
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質問者が選んだベストアンサー
コースを受けている者ではないですが、Solaris に携わる仕事をしている者として参考までに。 基本的に Linux ベース構成されている OS なので 現時点で Linux の知識がある方はそこまで気構えする必要はないかもしれません。 ディレクトリ配置が多少違ったりはします。 ただ > Sunのハードウェアについても Solaris OS は 2種類あります。 x86 ベース、Sparc ベース。 x86 は一般の PC ベースなので詳しく話す必要はありませんが Sparc はプラットフォーム自体が違うので、ここは構えておいたほうが良いと思います。 大雑把にいうと、BIOS 設定をコマンドラインでやってしまおう的なプログラム(OBPというもの)が根底にあったりします。 あと solaris 固有のコマンドといえば prtdiag とかでしょうか。 (Hardware から system 構成情報や disk の状態等をひろったりします) SCSA の講習にはハードに関する内容はあまり出ないはずですが、独自にハードに関する知識を持たれる予定があるのであれば 上記を混ぜて講義できるのであればより濃い内容にはなるとおもいます。
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。 先般、Solaris10システム管理I に参加しました。 規約等により、詳細な内容は書けませんので Sun の WebPage で公開しているレベルで申し上げます。 今回は、Solaris10 のインストール作業デモ、HardDisk のフォーマット、パッケージがらみの基本的な操作法に終始しました。 コメントいただきました prtdiag コマンドはありませんでしたが、それに代表される Solaris 特有のコマンドがいくつか紹介されました。 また、「OBPというもの」については本講座では取り上げておりませんでしたので、自助努力+今後のコースに期待、といったところでしょうか。何分、最初のことなので Solaris に纏わる語彙も含め技術習得は大変ですが、操作術は反復練習で慣れるしかないですね。 まずは御礼まで。