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手術について。

どこの手術でも手術前の何日か前から禁煙、禁酒した方がよいと言われていますよね。 特にたばこは前日まで吸っていると手術の麻酔から目が覚めたときにタンがからみ呼吸困難になるのではないかと言うほどひどくなる事もありますがこのように手術後麻酔から覚めたときに大変な思いをせずに済むようにするには手術のどのくらい前からたばこなどをやめた方がよいのでしょうか?

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回答No.2

全身麻酔で手術を行う場合、患者さんが眠った後に口から気管にビニール製の柔らかいチューブを入れて(気管挿管といいます)人工呼吸を行います。それにより気管粘膜が刺激を受け分泌物(痰など)が出やすい状態になります。非喫煙者ではその程度が軽いのですが、喫煙者は刺激への感受性が非常に高くなっているため、手術後しばらくの間、咳や痰に苦しめられる方が多いです。禁煙により気管粘膜が正常な粘膜に回復するまで2~4週間と言われています。したがって、手術が予定された時点ですぐに禁煙すべきです。タバコは健康の大敵であることは間違いありません。手術を機会に一生禁煙してもいいのではないでしょうか。

回答No.1

>前日まで吸っていると手術の麻酔から目が覚めたときにタンがからみ呼吸困難になるのではないかと・・・・ 口から管を入れる全身麻酔ですか? それ以外の麻酔なら、途中で麻酔が切れる可能性があります。 喫煙者は麻酔が効きにくいのだそうです。 だいぶ前ですが、弟が交通事故に遭い、大たい骨の複雑骨折で手術をしました。 最初は下半身麻酔でしたが、途中で切れてしまい暴れだしたので、全身麻酔に切り替えました。 急な事故でしたので、前日までたばこは吸っていましたね。 どのくらい前にやめたらいいのかは医師に確認すると、正確に教えてもらえると思います。 お大事に。